捜査資料にてんかん疑い示すメモ
栃木県鹿沼市で小学生6人がクレーン車にはねられ死亡した事故で、柴田将人容疑者(26)=自動車運転過失致死の疑いで送検=が3年前、登校中の男児をはねた事故の捜査資料に「てんかんの疑い。本人なし」と書かれたメモがあったことが6日分かった。地元消防がてんかんの疑いを指摘し、柴田容疑者が警察の聴取で否定したことを示すとみられる。説明は虚偽だったが県警は病歴を調べず、原因は裁判で居眠りと認定された。
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本社、卸業者を一斉捜索
富山、福井の焼き肉チェーン店「焼肉酒家えびす」で食事した客4人が死亡した集団食中毒で、富山、福井両県警の合同捜査本部は6日、業務上過失致死傷容疑で、金沢市の運営会社「フーズ・フォーラス」本社や富山、福井両県の店舗、牛肉を同社に納入した東京都板橋区の食肉卸業者「大和屋商店」を一斉に家宅捜索した。合同捜査本部は資料を押収し衛生管理体制を捜査。
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【ワイドショー通信簿】焼肉店経営はるな愛「衛生講習で居眠りしている人いた」
焼き肉チェーン店「焼肉酒家えびす」で起きているO- 111 大腸菌による集団食中毒事件。やはりユッケを食べた富山県の70歳の女性が5日(2011年5月)に亡くなった。死者は4人となったが、どこで菌が付着したかは依然ナゾのまま。ところが、スタジオのコメンテーターたちの発言はチェーン店に原因があるかのようでこれも釈然としない。
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