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NOTE

日記にはしません。

今こちらは夜23:30頃です。

前回言った通り、今回は交換留学に向けた自分の心の準備、必要書類の記入などについて書いていきたいと思います。どんなこと調べたらいいんだろう、志望書はどうしたらいいんだろう、などなど疑問は多いと思うので、そんな時にこのページを見てもらえたら、と思います。

1. 交換留学とは
そもそも、「交換留学」って何?ということなんですが、そのまま言ってしまえば大学の提携している学校の中から自分が留学して行きたい学校を選び、APUで言えば「1セメスター」か「1年(2セメスター)」留学どちらかを選ぶことになります。

2. 大学提携校
APUに関して言えば、アジアから北米、南米、アフリカまで38カ国113校(アカデミックオフィス・ホームページより2013年3月現在)まであります。その中で私はアメリカ・ニューヨーク州にある、「ニューヨーク州立大学バッファロー校」を選びました。選んだ理由は大きく分けて3つ。

①アメリカという国自体がこれまで政治経済などあらゆる分野において世界をリードしてきた存在であるということ。私の将来の夢は東南アジアでストリートチルドレンや孤児院出身など、そういったバックグラウンドを持った人を雇って自分の会社を設立すること。これにはビジネスや経済の知識はもちろん、宗教的価値観、ジェンダー問題など多くの分野にまたがる知識が必要である。そのためには前述したようにこれまで(特に第二次世界大戦後)世界の技術、政治経済分野等で世界をリードしてきた国でその勉強をしたいと思ったこと。

②なぜニューヨーク州バッファローなのか。この地域を下調べしたところ、以前はデトロイトの経済発展の影響を受けてバッファローも工業地域として発展していたようです。しかしながら、それらの産業が低迷し始めると貧富の差も著しくなってきた。だからこそ、その地域性が私の興味関心のある開発やアフリカ系アメリカ人の歴史などに結びつくと考えました。

③なぜこのニューヨーク州立大学バッファロー校なのか。この大学とAPUの違いを考えてみると、まず総合大学(もともとこの大学は医学の学校)であることが挙げられます。だからこそ、Facebookに少し書きましたが、自分の専攻である国際関係学に同じ専攻だけでなく他の日本で言う理系の専攻の学生とも同じ授業をとり、彼らの思考も聞く事が出来ると考えました。また、国際関係学について言えば、(その当初はまだどの授業が取れるかわからなかったのですが)、私はこっちでジェンダー学の授業をとると決めていたので、実際に女性雇用を積極的に行っている企業を訪問する授業に惹かれたのも一つの理由です。

長くなりましたが、私は大学を選ぶ時にまず①なぜその国ではないといけないのか、②なぜその地域(州、都市)ではないといけないのか、③なぜその大学ではないといけないのか(APUではダメな理由)を書き出して、それを繋げて考えました。これらがすんなり出す事が出来れば、その大学、国、地域がピッタリだということになると思います。

3. 大学について
大体、どの大学か目星が付いたら、詳しくその大学を知らなくてはいけません。履修したい授業の一覧も書かなくてはいけないので。私の場合は第一希望、第二希望まで書いて提出したので最終的には2つの大学について書いたことになります。
ここで重要なのが、特にアメリカなど同じ国で多数の提携校があるときに、なぜその大学でなければならないのかということ。私は最終的に今の大学を選びましたが、同時に「他のアメリカの大学にこの授業はないな」とか、「ここの活動はこの大学しかしていない」など全ての他のアメリカの大学と比較しました。本当に(笑)。他の友達もやっていましたが。


だいたいこれらには2週間くらいかけました。初め、全く緊張感のなかった私を周りの友人が気づかせてくれたので本当によかった(笑)

私の友人であり、今時期を同じくしてマカオに交換留学に行っているゆの(湯ノ口まどか。彼女もブログをやっているのでぜひ。)もブログで言っていましたが、交換留学を選択して失うものもあります。私にとってそれはAPUでの経験、APUの友人との時間、また別府を知る時間が減ってしまったこと。私は春セメスターにワークショップのTAをやっていたので、その経験からもっとTAの経験を積み、仲間とAPUにおけるTA組織の向上を目指すことが一つ目標でした。その目標を達成させることが出来ないまま交換留学に行くことが悔しかった気持ちも正直あります。また、週末は下界に降りてぐるぐる別府を歩いていて、そこで見つけた面白いお店、おばさん、おじさんとの出会いなど、私なりの別府enjoy生活をしていたな、と思います。その生活から1年離れることも悔しかった。それには正直「APUのみんなに追い越されてしまう」という焦りも含まれています。現地に着いた今、何よりこの焦りからくる「APUのみんなに負けない」という思いがモチベーションにもなっていますが。
だからこそ、交換留学に行けばいいという結論には至って欲しくないと思います。自分のやりたいことがAPUにあって、その価値が交換留学より劣るならば、無理して選択する必要はないと思います。

長く、読みづらいものをここまで読んでくれてありがとうございます。ゆの、あなたのブログの影響を受けて書きました。ありがとう!

次は、より具体的に現地に持って来たもの、持ってきた方がよかったものを書いていきます。

それでは!授業の予習をして寝ます。明日はWomen In The Global Systemの2回目とWriting Classの2回目。おやすみなさい。