監査論の講義を受けてきました。
あまり評判のよくない大原の監査論ですが
大原しか受講した事がないのでどこが悪いのかとかわかりません。
暗記はもう通用しない、と講師が言っていたので
今年の大原監査は期待できるのでしょうか?
テキストはほぼ不変でしたが…

さて、1回目は80ページほど進みました。
回数が6回と少ないのもありますが
短答論点を省いているため一度に随分進みます。
何度も読んでいる2010テキストほぼそのままなので
このくらいペースが速いほうが楽です。

また、レジュメが付いてきましたが講義の補助ではなく
問題のみがたくさん載ってる、問題集みたいなレジュメでした。
講義内ではレジュメの各問題について触れていきますが
基本的に口頭で解説していくのみでした。
レジュメに問題の解答は載っていないため、自分で方針を立てるようです。
典型的な問題ではないため、答練には直接役にはたたないでしょうし、
おそらく直前期には使わないでしょう。

余談ですが、監査論について大幅な改正があるそうです。
丁度4月1日から適用が開始する基準がたくさんあり
そしてそれらが試験範囲となる日付と被ってしまい
改正が試験にどう影響するのかわからないそうです。
改正講義は結構重要になりそうですね。

大原の新井先生の講義でもらえるレジュメです。
財表の理論に関して一通りの論点がまとめてあります。
新井レジュメには、上級レクチャーで配る講義用レジュメと、
答練期や総まとめで配る答練用レジュメがあるはずです。
答練用は講義用から論点を抜粋し、一部論点を追加したものです。

論文試験対策には、答練用レジュメを使います。
薄くてまとまっているのがメリットです。
デメリットとしては、新井レジュメは、矢印(↓)が多用されています。
矢印で話をつなげているため、話の展開がつかみにくい事があります。
これを解消するには、矢印のわきに自分で接続詞を補ってみるといいです。
答練や論文総まとめの解答解説の文章を読み込み、
自分でレジュメの矢印のわきに書き込みをしていきます。

例)
      資産は経済的資源、
負債は経済的資源を放棄または引き渡す義務
        と定義される
           ↓そして
   繰延ヘッジ損益は経済的資源や
  その引渡義務を示すものではない
           ↓したがって
  繰延ヘッジ損益には資産・負債
   としての性格は認められない

上の太字のように接続詞を補っていくだけで
論点の展開が随分わかりやすくなります。
書き込んでいく際に解答を読み込むわけですから
論点の理解もその時に出来ます。
これで答練の本体と総まとめテキストは不要になります。
あとは毎日レジュメを読み込んでいくだけです。

新井レジュメに頼る方は試してみてはいかがでしょうか。

上巻(ファイナンス)は多分変更あっても大丈夫だと思いますので
下巻のみ調べてみました。
テキストから削除された論点でも出題されたことがあるので要注意かもしれません。

まずは、2011になってテキストから削除された論点から。

旧テキストP252~
第2節 ドメイン戦略

旧テキストP372~
第5節 日本企業の研究開発マネジメントの特徴

旧テキストP378~
補足3 結合型企業のジレンマ

旧テキストP419~
第19章 ベンチャー企業論

次に、2011に新たに追加された論点。

新テキストP238~
補足2 分業

新テキストP327~
第4節 消費者の意思決定プロセス