韓国ドラマが日本に上陸して 早や10数年。それまで、日本国内で放送されるエンターテイメント番組は、アメリカ産が主流だったのに、いまや、韓国ドラマが放送されなければ、夜も日も明けないといったところ。なぜそんなに面白いのか。
まず、美女、いけ面がなんと多いことか。その俳優たちの演技もかなり洗練されてる。日本のように、アイドルから役者に が多いのと違い、韓国では、役者になるための訓練、教育はかなりのものらしい。監督の多くは、アメリカ、フランス
などで、教育をうけていると言う。キャメラワークも、基本を大事にして、言うなればオーソドックス。秀逸なのが、歴史ドラマに於ける、殺陣シーンの編集。勿論
撮影テクニックとの二人三脚だが、リアルで迫力がある。日本の殺陣は、見せすぎ だから、 斬ってないのがバレバレ。これは、ひとつに殺陣師のスタンドプレーのしすぎ。編集者との二人三脚が必須。撮影テクニックについてもうひとつ。騎馬武者の移動シーンには、ラジコンへりにカメラを搭載して撮影することも
しばしば。日本は、いまだに このテクニックが使えない。日本のドラマ制作者は、30年、40年前のテクニックのままで進歩なし。これらを考えながら、韓国ドラマを見ると一段と楽しい。
次は、いま少し、撮影の裏話に迫りたい。
