シャーロックのFIFA15キャリモ日記

シャーロックのFIFA15キャリモ日記

主にFIFAのキャリアモードについて書いていきます。ただたまに欧州サッカーなどについても書いていきますー!
チームはトッテナムホットスパーズ、選手はガレスベイルが特に大好きです!
主にプレミアリーグを観ています!

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試合前記者会見
現在好調のアトレティコ、相手はトルコの雄ガラタサライです。巷では、アトレティコ、バイエルンに比べワンランク落ちるクラブだとの向きも多いですが、相手の印象は?
「そんなことはない。トルコのチームらしく力強く、それゆえ苦戦を強いられるだろう。」

この試合はビジャレアル戦から中2日で行われます。スタメンについてはいかがお考えでしょうか。
「疲労が多少心配になってくる。多少ターンオーバーをしたりするかもしれない。」

特にGKでは、今の所、リーグ戦がモヤ、カップ戦がオブラクというように使い分けられているように見受けられますが。
「そうだね。彼等はどちらも非常にレベルが高いGKだからね。それに2人とも調子が良い。どちらを起用するかは私にとって嬉しい悩みだよ。」

前節のビジャレアル戦でも、モヤは素晴らしかったですね。
「うん。特に後半のブルーノのフリーキックを止めたシーンなんかは、彼の調子の良さを物語っていた。非常によくやっているよ。」

ビジャレアル戦というと、コレアが魅せてくれましたね。
「彼は本当に素晴らしいシーズンを過ごしている。4ゴールは圧巻だった。その一言に尽きる。」

最後に、この試合を意気込みを。
「自分たちらしいサッカーを見せたいね。相手に合わせるのではなく、自分たち主体の試合にしたい。」

頑張ってください。
「ありがとう。」

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スタメン
{BC9D79DC-57BA-4637-A20D-ED8BF5947E9A}
前節との変更は、フェルナンデス→チアゴ
サビッチ→ヒメネス
オリベウ→カラスコの3点。
次節はマドリードダービーだが、構わずほぼレギュラーメンバーをぶつける。

{CC6708E9-E2F7-4A37-B1FF-6C548CE185B1}
懐かしの選手が多い。スナイデル、ポドルスキなど。また、キーパーにはウルグアイ代表のフェルナンド・ムスレラ。反射神経に秀でた、良いGKだ。

【試合総括】
ポドルスキ2発のガラタサライに苦戦も終盤のグリーズマン弾で、ドローに持ち込んだアトレティコ。勝点1を獲得。
試合は、序盤から好調のアトレティコが押し込む展開となった。しかし、決定機を幾度もムスレラに阻まれ、決め切れないでいると、24分、素晴らしい連携から、最後はポドルスキがGKの頭上をふわっと浮かせる技ありループで、ガラタサライが先制する。
出鼻を挫かれたアトレティコは、その後も決定機をムスレラとポストに阻まれ、0-1で前半を折り返す。
迎えた後半、55分に試合が動く。
コーナーキックをペナルティアークに放り込むと、ボールを受けたコレアがミドルシュート。これは惜しくもポストに阻まれるも、こぼれ球を詰めたチアゴが角度のない所からネットに突き刺し、アトレティコが同点に追いつく。
しかし、その3分後、またもポドルスキが突き放す。アトレティコディフェンス陣の一瞬の隙をつき、豪快なミドルシュートをゴールに突き刺した。
その後、アトレティコは何度も好機を得るも、またもここで立ち塞がるのは、ムスレラとポスト。決め切れない歯痒い展開が続く。
この展開を打開したのは、頼れるエース。
80分、コレアのスルーパスに反応したグリーズマンが冷静に決めて、同点に追いつく。

試合はそのまま終了。
20本ものシュートを打ったアトレティコ。
2本のシュートで2ゴールを挙げたガラタサライ。
そして、9.6のハイレートを記録したムスレラ。
これが、この試合を象徴するものとなった。
{D5F1985F-8159-41F0-9CC7-22CB4C4075DF}
2ゴールを挙げたポドルスキ。
アトレティコの一瞬の隙を逃さない素晴らしいシュートだった。
{2A46C669-F864-4765-B5D2-2EAA441875EB}
ファインセーブを連発したムスレラ。
9.6の評点でMOMに。