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ありがとうございますニコニコまるこです


かれこれ2カ月前に体調が急変した父でしたが、

入退院を繰り返して明日、退院となりました。

最初の入院↓の事はこちら

脳梗塞ではなく、てんかんの疑いで治療をしていましたが 検査が進む中で主治医も首を傾げる事態となったのです。


何度もMRI検査を受けましたが、後頭葉に出来たなんらかの病変は日を追うごとに消えていくと言うのですビックリマーク

はてなマーク

よって病気の特定も難しく、当院では検査も限界ですと言われました。


このままでは、治療も進まずまた繰り返す可能性を言われ大学病院でもっと詳しい検査を勧められたのです。


そこから家には帰らず大学病院に転院し

検査をいくつか受けたのです。

造影剤を使ったMRI検査や

骨髄液を採取する検査などをやりました。


結果は、確定できる病名無し!との事。

ただ、一つ疑わしいものと言えば

可逆性白質脳症という病気でした!

初めて聞いた病名。

主治医も実際の患者は見た事ないとか。

医者になる為の勉強でしか見た事がないという。


そんなに珍しい病気の疑い?


しかし、当事者の父は

自分はもうどこも悪くないから家に帰ると言うし…。確かに主治医が言うように

白い影がなくなると症状も無くなっていく。


大学病院でも決定的な病名はつきませんでした。


この先帰って どうなるやらショボーン