u2takaのクレジットカードライフブログ-110509a


 販売業者などに代わって専門の業者がクレジットカードの
 決済手続きを行う「決済代行」を巡り、
 トラブルが急増しているそうです。

 悪質な出会い系サイトと契約した利用者が、
 海外の決済代行業者に代金を支払い、
 被害を回復できないケースが目立つという。

 全国の消費者相談窓口に昨年度寄せられた相談は、
 前年度比1・5倍の5284件(総額26億6700万円)
 に上っており、消費者庁と携帯サイト業界団体は
 今月中に代行業者の登録制を導入し、
 ホームページ(HP)で公開することを決めた。

 「出会い系・アダルトサイト被害対策会議」(大阪府柏原市)
 代表の八塚博幸司法書士によると、
 兵庫県の30歳代の女性は昨年2月、
 出会い系サイトに会員登録。

 紹介された「男性アイドル」や「ドバイの大富豪」と
 メールを交換したものの、会う機会がないまま、
 利用料約600万円をカードなどで支払った。

 女性は同6月、「だまされた」と同会議に相談。
 サイトの運営業者の連絡先は不明だったが、
 カードの請求書に中米・パナマ所在の決済代行業者名と
 電話番号が記載されていた。

 八塚司法書士が電話すると、代行業者は
 「返金交渉には応じられない。住所も教える義務はない」
 と言うばかり。

 結局、カード会社と約半年間交渉し、
 同11月に全額の返金を受けたという。



 こういうトラブルはよく聞きますねえ^^;

 ああ、私も昔若い頃は出会いサイトやってたことが(爆)
 もちろん今はしてません(無料の範囲内で)。。

 こういうもんはするもんじゃありません。
 ほとんどはサクラの騙しが多いようです><