u2takaのクレジットカードライフブログ-101217a


 凸版印刷など、ポイントチャージ型電子商品券「カエトクカード」を発行
 ポイントチャージ型電子商品券『カエトクカード』の発行について


 エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社子会社の

 株式会社阪急阪神百貨店は、この度、提携する各社が発行する

 ポイントの有効利用を推進するため、凸版印刷株式会社と共同で

 阪急百貨店・阪神百貨店ならびに高島屋で使える、

 ポイントチャージ型電子商品券『カエトクカード』を新たに発行します。


 『カエトクカード』とは、提携各社が発行するポイントサービスのポイントを

 チャージすることで、店頭での商品購入時に電子マネーとして使用できる

 新しいタイプの電子商品券です。


 これまでのポイントサービスでは、貯まったポイントを従来型の商品券に

 交換する場合に、それぞれのポイントサービスごとに還元できる単位まで

 ポイントを貯めて、商品や金券などに交換する必要がありましたが、

 『カエトクカード』では、電子データとしてポイントをチャージするため、

 小額から利用可能で、複数の種類のポイントの集約が可能になります。


 このように、『カエトクカード』を使用することで、これまで利用頻度の

 低かったポイントを阪急百貨店・阪神百貨店・高島屋で有効活用することが

 可能になります。


 凸版印刷と共同開発したもので、ビジネスモデル特許を申請しているが、

 カードは1月4日から阪急、阪神百貨店の店頭などで無料配布される。


 提携会社のインターネットホームページでサービスポイント利用を申請し、

 カエトクカードに振り替えれば、

 阪神、阪急百貨店と高島屋(いよてつ高島屋を除く)の全店での買い物に

 使うことができる。


 提携するのはJCB「OkiDokiポイント」や関西電力「はぴeポイント」

 など8社。

 H2Oの森忠嗣取締役執行役員は「国内のポイント残高は8千億円に

 及ぶと聞く。当初の目標は5億円相当のポイント利用」としている。


 エイチ・ツー・オー リテイリング(株) 


 (株)高島屋  


 凸版印刷(株)  


 (株)阪急阪神百貨店  


 

 関西の百貨店が動きました。

 ポイントに関してはいろんなところで提供されていますが、

 このような利用方法は初めてではないでしょうか。


 益々ポイントの使い道が増えて効率的になりますね^^