u2takaのクレジットカードライフブログ-091226a


 2チャンネルなんかにサイトに行くと上記のクレジットカード換金しますよって

 バナーをよく見ます。


 まあ実態はクレカで買った商品を買い取りますよってやつ。。。

 いったいどういったものなのか!

 ヤフーニュースに載ってました^^


 ↓

 

 <クレジットカード換金商法>


 自己破産免責不可も 専門家、詐欺にあたる疑

 業者がクレジットカードで買い物をさせ、商品を買い取る
 「クレジットカード換金商法」の問題で、換金商法の利用者が裁判所に
 自己破産を申請しても免責されないケースがあることが分かった。


 利用者の多くは通常の融資を受けられなくなった多重債務者とみられ、
 専門家は「生活の再建に支障が出る」として換金商法に手を出さないよう
 呼びかけている。


 札幌地裁では、自己破産申請の際に、生活状況や破産申請に至った経緯
 を記す書面提出を義務づけている。


 この中で「換金目的でクレジットカードを利用して商品を購入したことが
 あるか」を問う質問項目がある。


 破産法では借金返済が免除される「免責」が認められない場合の

 理由として「財産の不当な処分」「裁判所への虚偽説明」などのほか、

 カードなどで買った商品について「著しく不利益な条件で処分した場合」

 を規定している。


 カードの支払いを完済しないうちは、商品の所有権はカード会社側

 にあるためで、札幌地裁の質問項目もこの規定に沿ったものだ。


 最高裁によると、昨年1年間の自己破産申請件数は12万9000件。

 うち、クレジットカードの換金など免責不許可に該当するなどとして
 申請を取り下げたり、却下されたのは約2200件に上る。


 一方、大手クレジットカード会社の広報担当者は
 「自己破産申請前の利用履歴で不自然な点があれば、
 免責に異議を申し立てる」と説明する。


 カード各社で作る日本クレジットカード協会は換金商法対策として、
 今月から不自然・不正な利用者や加盟店のデータベース化を

 進めている。


 換金商法はクレジットカードのショッピング枠を利用して業者が
 消費者に買い物をさせて、商品を買い取る形で換金する。


 業者は商品の価格と換金額の差額が利益となるが、
 消費者団体からは事実上の高金利融資との批判が出ている。


 問題に詳しい札幌市の司法書士の番井菊世さんによると、
 業者は札幌市内だけで少なくとも7社が確認されている。


 番井さんは「業者の広告では免責が受けられなくなる可能性について
 一切触れていない。カード会社の規約は換金目的での利用を禁じており、
 換金商法を利用すると詐欺行為にあたる疑いもある」と警告している。



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 うわー 怖いですねえ。。。 

 いくら切羽詰ってるとか、なんたらには変えられないとか

 言わず、経済的に困ったら相談出きるところに行きましょう。