シティバンク銀行が本を出してます。
で、これ実は2冊目だそうです。
本を出しているなんて知りませんでした。。。
内容は・・・
本の内容 :
満ち溢れている投資機会激動の時代を生き抜くために、
シティバンクが提案する資産運用戦略。
プロも含めて、現在のような不透明な環境下で投資家が冒しがちな
間違いは、不安と葛藤に引きずられて極端な、「質への投資」
をしてしまうことです。
「皆が欲張りになっている時は慎重に、皆が怖気づいている時は
欲張りになるべき」とウォーレン・バフェットが「ニューヨーク・タイムズ」
の論説欄(2008年10月17日)に投稿して話題となりました。
投資の達人が言うように、この機に自己のポートフォリオを見直して、
次の回復に備えたいものです。
本書では世界経済のパラダイム・シフトを踏まえつつ、リスクを
乗り越え充実した人生を営むための本格的な資産運用術を
わかりやすく解説します。
本の目次
序章 … 資産運用革命 - 激動の時代を生き抜くために
第1章 … 投資環境を読み解く8つのキーワード
- 主役は交代するか
第2章 … 転換期の資産運用 - リスクをチャンスに変えるために
第3章 … アセット・アロケーション
- 国際分散投資のグローバルスタンダード
第4章 … オルタナティブ投資ガイド -
サブプライムとインフレに負けないための投資商品
第5章 … 8つの投資アドバイス - 成功するための心構え
終章 … 金融機関を活用するために - 伝統と最先端技術との融合
こちらは1冊目の本です。
シティバンク銀行より「百年に一度の津波」とも言われる現在の
相場環境の中、考えるべき重要なこと。
2007年秋、シティバンク銀行の個人金融部門では、
「勤勉な日本人に資産管理術を身につけて欲しい」という願いを込めて、
『入門グローバル分散投資』という本を上梓しました。
以降「百年に一度の津波」とも言われる状況が市場を取り巻いています。
私どもが今回資産運用に関する2冊目の本をまとめたのは、
現在の相場環境ほど「長期目標を定めた分散投資」と
「規律ある投資行動」が重要な時はない、と考えるからです。
本書は、シティバンク銀行個人金融部門に在籍する、
投資調査室及び為替市場調査のメンバーによって執筆されました。
我々は「商品力」と「情報付加価値」で、日本の個人投資家の皆様が
一日でも早くハッピー・リタイアメントを迎えるためにお役に立ちたいと
常日頃考えながら、「日本を元気にする銀行」になることを目指しています。
2008年11月
シティバンク銀行株式会社 個人金融部門
個人金融商品統括部長
http://www.citibank.co.jp/ja/deposits_investments/mutualfunds/book/01.html
http://www.citibank.co.jp/ja/deposits_investments/mutualfunds/book/02.html
この不景気を鑑みて皆さんもぜひ、ごらんください^^