仕事にも慣れてきた頃、部署内に大きな出来事が続きました。


1.大規模な人事異動
組織を一新させるために人員をほとんど入れ替えたため、それまで1番の新人だった私が突然古株になったのですが、困った事に新人は癖のあるものばかり。

お客さんから
「何故こうなった。」
と聞かれても、
「私が決めたことではなく、前任からそのように引き継いだだけです。」
と、いけしゃあしゃあと答えてしまうため、火消し係が私にまわってきました。


2.新システムの導入
上層部の鶴の一声で、新システムを導入することに決定したのですが、困ったのは専門のシステムチームがいないため、誰かがシステム検証と導入作業をしなくてはいけません。
既に皆自分の業務で手一杯なので、もちろん誰も立候補するわけもなく。。。

膠着状態が続くと、何とかその場の空気を変えようと動いてしまうのが私の性格。
既に残業が続いてる状態に更に負荷を自ら増やしてしまいました。


3.昇給候補への推薦
4時間睡眠が当たり前になってきていて、通常なら体調やメンタルが危険信号を発するところ、私はハイになってどんどん仕事にのめり込んでいきました。
この年の昇給対象へプロジェクトから推薦してもらえることが決まった為、

給料があがれば業務量と責任が増えるのは当たり前

ここを踏ん張れば昇給のチャンスがある

と自分に言い聞かせてましたが、今振り返ると、この頃ちゃんと休めていたら、鬱になることはなかったのではないかなと思います。