6月初旬に受けた娘の英検、今週の月曜に結果が出ました。

6/4で受験して6/20で結果が出ました。会場受験のため、一般受験よりも結果が早く出るのかと思います。

今回4級と5級を受験し、両方合格でした。

直前にテコ入れしましたが、文法が全然定着していなくてかなりヤバかったですがなんとか合格していました。娘にとっては、まともに勉強してその成果が試される初めてのテストだと思うのですが、なんとか合格してくれてよかったです。

少しでも娘の自信に繋がったり、勉強のやり方の礎になったり、勉強を頑張ってみるきっかけになればいいなと思います。

ちなみに、私的に娘の英語力の無さは見過ごせなかったので、英検受験後も英文法の特訓をひたすらしました。

飽きっぽい息子と違って、娘は同じことを何度も繰り返して、より速く、より正確になることに充実感を感じているように思えるので、そこをうまく伸ばしてあげたいと思います。


本日、3個2200円のムラサキウニを衝動買いしてしまいました。

・殻付きウニを東京のスーパーでは滅多に見ない。

・ウニの身が多く見えた。

・殻付きだとシズル感がアップする。

ためです。


・ウニはそもそ高級食材

・鮮度が落ちるのが早い

・殻を外すのに手間がかかりそう

と思い、値段が高いのは仕方ないと思いますが、愚民である私は躊躇するくらい高いです。


ちなみに、幼少時代、釣り好きの父が船釣りに行く度に、お土産で殻ごとのムラサキウニを買ってきてくれて、姉と奪い合うように食っていて、めっちゃ美味かった記憶は30年経った今でも鮮明に覚えています。


今回久々に殻付きウニを食った感想は、

・うまいけど一瞬で終わり、やっぱ高い

といった言った感じです。また殻付きウニを見かけたら買うかどうかは、東京ではなかなか見ないのでまた買うかもしれません。





一匹当たり、ウニの塊?が5つ入っています。

各殻の中の1個を取り出して合わせて3つの重さを量ると15gでした。全部で5倍なので、合計75gの可食部があることになります。

75gで2200円、100g当たりだと2930円なのでめっちゃ高いと思います。(私はあらゆる食材をざっくり、100g100円以下なら安い。100g1000円はかなり高い。と判断しています。)


ちなみに、殻付きムラサキウニをネットで調べたら、

・1kgで9〜10匹くらい

・1kgで3000〜10000円

・中身が確認できないのでスカスカな場合もある

とのことでした。







3匹で237g、1匹平均約80gなので、殻を割らない丸ごとならもっと重いだろうから、丸ごとなら100g/匹くらいはあると思います。

そうするとほぼ標準サイズくらいなのかなと思います。

身の詰まり具合はこれ以上はなかなかないと思います。






これらは身を食べた後の殻の重さです。計163gで1匹当たり約55gです。

マテバラ的には大きな矛盾はなさそうです。


とにかく、ウニはうまいけど高いと思いました。

(ちなみに、私が買ったウニは、口の部分が残されており、胃袋+内容物の昆布片も残されていました。普通は上下逆の、口のほうの殻を割り、胃や口は取り除きます。調理師がウニの捌き方を分かっていないんだろうと思いました。せっかく良質なウニだったのに少し残念です。)





今日は他にはエゾバイガイを買いました。塩茹でにしました。ウニと比べるとめっちゃ安いです。


また、ちょうど今はソラマメの旬のようでいろんな店で売られており、買って焼いて食いました。

塩茹では皮に孔を開けないと中身が綺麗に出せなくなるので、私はサヤごと魚焼グリルで焼きます。






最近、近所のスーパーで、「親どり」が売られています。

東京都内のスーパーで、親どりを見かけるのは初めてでした。



・香川名物と書いているけど、埼玉で製造している。

・100g当たり138円で、安い。

・濃い目の塩胡椒で味付けしている。

という特徴があります。


普通の雛鳥のもも肉は、国産で安い時だと100g77円とかありますが、それでも、あまり見かけない親鳥が100g138円なのは安めの価格設定だと思いました。


この親鳥は廃鶏?(卵を産まなくなって用済みになった鶏)だから安いのかもしれませんがよくわかりません。






魚焼グリルで焼きました。結構脂が出ます。


パッケージに書いている通り、

・硬いけど美味い。

っ感じです。

(かぶりつくには硬いので、ハサミで短冊に切って食いました。)


食感は豚のカシラのようだと思いました。

私は美味いと思いました。

特にビールに合うと思いました。

この値段ならしょっちゅう食っても経済的な負荷はないと思いました。

私は元々親どりが好きなので全く抵抗ないですが、いかんせん雛鳥と比べると大分食感が硬いので、万人受けするものでもなさそうなのですが、できるだけ長く売られて欲しいなと思いました。






こんばんは。


ここ最近も平凡な日常を過ごしています。


息子は相変わらず意味不明で、自分のやりたいこと優先で生きています。反抗期なのか、若干わがまま度合いが強くなりつつあり、もう妻だけではコントロール不能な感じです。正直私もついていけないです…


最近息子の中間試験結果が出たのですが、合計点で平均点に少し足りていませんでした…

せめて平均点以上はキープして欲しいのですが思うようにいかず残念です。

このままズルズルと落ちないように次は自力で這い上がって欲しいです。


もうずいぶん前の話ですが、GW中私は11連休だったのですが、私以外は基本的カレンダー通りで、家族共通の連休は3、4、5の3日間だけでした。


ところが、それに抗ってなんとか2泊3日の家族旅行に行きました。

電車で千葉の田舎の海辺の少年自然の家に行きました。

海水浴シーズンは抽選で、通常でもすぐに予約で埋まる聞いていたのですが、直前でキャンセルが出るのか、2日前に電話したら予約が取れました。

朝夕2食付きで大人は1泊4千円代、子どもはもっと安く幼児は0円で、さすが公共施設だけあって安かったです。

しかしながら食事は手作りで、質も高く量も多かったです。普通の旅館の食事と同等だと思いました。

周りは海しかなかったですが、漁港や堤防で釣りをしたり、磯で魚を捕まえたり、砂浜で貝殻を拾ったり自然を満喫しました。

息子は一切勉強することなく2泊3日を過ごしました。中学受験生の頃は、日能研から、旅行中でも計算と一行題を解けと言われていたのと比較すると落ちぶれたなあと思います。


その後、5/8に英検受験だったので、6、7は家にこもって勉強の約束だったのですが、結局毎日どこかに出かけていたし、学校の宿題も溜まっていたのでロクに英検対策ができませんでした…


英検3級以上となると、語彙の暗記が増えていくので一夜漬けではどうにもならないと痛感しました。息子の完成度的に可能性は5分くらいに思えたので結果が出るまでハラハラしました。


今回は英検SCBTで受験しました。従来法と比較した特徴は、

・専用の会場でモニタを使用して受験する。(ライティングはキーボード入力か手書きを選択できる。息子は字が汚いのに手書きを選択。)

・難易度、テスト内容は従来と変わらない。(ただし、世の中の評判ではスピーキングの採点が厳しくなると言われている。)

・ほぼ毎週試験を実施している。(ただし1ヶ月以上前が申込期限なので実質毎週受ける場面はあり得ないと思われる。)

・一次試験と2次試験を一度に受ける。(そのため試験を受けてから1月弱で結果が出る。)

・料金が若干高め。


といった言った感じだと思います。


今回息子は準2級と2級をダブルで受験しました。

ちなみに、私は高2の時、同じくダブルで受けて、難易度に差がないというイメージでした。


そのつもりで受けさせましたが、息子曰く、2級は準2級と比べてだいぶ難しかったと言っていました。(ちゃんと対策せずにロクに語彙を覚えていないんだから難しく感じるのは当たり前だろとか思いました。)


とは言っても結果はなんとか両方合格していました。





2級の得点内訳です。やはり語彙力勝負の大問1で落としまくってリーディングの得点率が低く、全体の足を引っ張っています。一次試験の得点率は70%なので合格ギリギリだったと思います。




リーディング、ライティング共に2級より得点率は高めです。やはり2級のほうが難しく感じるのかと思います。

なぜかライティングとスピーキングの得点率は2級のと逆転してます笑


ちなみに、日本人として育ち、中学から英語を始めた息子の英語は酷いもので、特に多少のクリエイティブな思考が求められるライティングとスピーキングの出来悪さは手の施しようがないほどでした。


そのため、これらは涙を飲んで、高得点を狙わず無難に点数を取る作戦に変更しました。


例えばライティングだと、

「agree or disagree A(Aはお題の文章)」

こんな問いの答え方は、

「I agree with the opinion that A.

l have two reasons.

First, 〇〇. For example, △△.

Second, □□. Because, ✖︎✖︎.

In conclusion, I believe A.」

みたいな感じで、〇〇、△△、□□、✖︎✖︎に入れる文章だけ適当に入れて、最初と最後にお題の文章Aをそのまま入れて文字数と時間を稼げ。

という情けない戦法です…(せめてパラフレーズにした方が得点が上がることは承知ですが、息子には余裕がありませんでした。)


昨年は6月に4級、10月はパス、2月に3級を受験したので、今回のダブルで前回パスした遅れを取り戻せたのかなと思います。


次回は今回同様ダブル受験で準1級と1級に行ってみよう!



とは行かなそうです。次から覚える語彙数が極端に増えるし、息子がちゃんと勉強しないペナルティーとして細々と英検の勉強をしているだけなので、対策に年単位を要すると思います。


その前に、もっと大事な共通試験や大学の二次対策が優先になってくると思います。


5月から毎日オンライン英会話をやっているようなので、次受ける時にはスピーキングが多少はマシになっていることを願っています。


話は変わって、娘は4月から英語の塾に通いました。そして先週英検5級と4級を受けました。


塾の話だと、習ってすぐに4級くらい受かるし、小学生のうちに準2級は余裕で受かるという話でした。


今回習って2ヶ月なのですが、そんな気分で5級は簡単すぎるから4級だけにしとくか?とか話しながら、一応両方申し込んだのですが、2週間前になって試しに過去問を解かせてみたら、全然合格点に届かない点数でした。


そもそも、寝っ転がって漫画を読みながらスタディーサプリを2倍速で聞き流しただけで勉強したつもりになっているくらいなので、勉強の仕方自体分かってないんだと思います。


その後の1週間は時間がある時に30分くらい解説するような緩いテコ入れでしたが、結果5級すら満足な点数がとれる感じがしなかったので、次のラスト1週間は4級の過去問対策に絞って毎日3時間くらいの特訓をしました。(それでも1日あたり、1回分の過去問を解いて、リーディングかライティングのどちらか片方の解説をして、今まで間違えた語句の暗記をするくらいしか進みませんでした。)

たかが4級でしたが、兄以上にギリギリな感じだったので結果が楽しみです笑


今まで、娘に勉強を教えたのは初めてなので新鮮でした笑 普段はどちらかと言うと、私を避けているので、まともに言うことを聞かないのではと思ったのですが、意外にも素直に聞いて真面目に取り組んでいました。息子と違い、ひたすら繰り返し覚えるというような単調作業があまり苦にならない性格なのかなと思いました。

ただ、何度も繰り返したことが何度聞いても答えられなかったりするのでイライラしてきます。


私は一応学生の頃、塾講師や家庭教師をしていて、小学生から高校生まで、6年間いろいろな生徒を教えたのですが、その時は一切イライラすることなんてなかったですが、自分の子どもとなると遠慮を感じない分イライラします。


よく親が子どもに勉強を教えるのはお互いの平和のためには良くないと言われていますが、よくわかる気がします。ぶっちゃけカネさえあればいくらでも外注します笑


ブログを見ると、低学年でも英語ですごい級をとっているとか、難関校に合格しているような優秀なお子さんたちをよく見るので、簡単にできてしまうのかなと錯覚しますが、我が家の場合、普通のことでも想像以上の泥臭い努力が必要になるということを思い知らされました…











お久しぶりです。


特に最近これといった話題はありませんでした。自分の能力と意識の低さは棚に置いて、面倒な仕事が多くてイライラしたり、息子の反抗的な態度にイライラしたり、我ながらくだらない人生だなあと思いながら生活しています。


あっという間に時間が過ぎてしまいましたが、

息子は期末試験で無事に真ん中より前の2桁の順位でした。それなりに頑張っているんだと思います。テストの問題をパッとみた感じでは、中学生頃の私だったら理解出ずに落ちこぼれになっていると思います。でも勉強以外で、価値観とか話していることは私には意味不明で将来心配です。


春休みは、学校からは宿題はありませんでした。

勉強の管理がしっかりしているイメージの学校なので意外でした。私も妻も仕事で息子は野放し状態だったのでほぼ遊んでいたと思います。


英検三級の二次は合格でした。



私は息子が今学校で何を勉強しているかはよくわからない状態です。とりあえず、勉強するものがないといっている時に英検の勉強をやらせています。


次は、英検の「SCBT」を受験します。衝動的に申し込んでしまいました。息子はもう無理とかやりたくないとか言っています。私も最もだと思いますがもう申し込んじゃったので当たって砕けてもらいます。ぶっちゃけやっぱりこういうのってよっぽど意識が高い人以外は学校や親に強制されて追い込まれないとやれないもんだと思います。結局環境が大事って言いますが、私の経験上、その環境というのは頑張ってやっている意識の高い周りを見て同じように自分を追い込まないといけない環境なのだと思っています。


英検SCBTは「毎週受験できる」と書いていたので調べてみたら、たしかに毎週試験をやっていますが、各回の申込期限は試験日の1ヶ月以上前なので、気軽に毎週受けれる感じではないと感じました。




先日,コロナワクチン3回目摂取を終えました。

意外にも,副反応は皆無でした。


私(30代後半)のコロナワクチンの状況は,

・1回目:副反応なし

・2回目:副反応あり(高熱+関節痛で,インフルエンザのような症状,接種翌日の1日限りでしたが本当にしんどかったです。)

・3回目:副反応なし

※3回ともモデルナ


でした。


ネット情報では3回目の副反応は「2回目と同等」だったので,今回も苦しむのかと思いましたが意外にも副反応はありませんでした。


とりあえず体調が悪くならないのは良かったです。やっぱりいくら世の中の情報を探しても,実際に自分で経験するまで分からないなと思いました。百聞は一見にシカズですね。子どもはやはりそういうところを分かっていて,親や周りの人間がいくら忠告したところで聞く耳を持たず,実際にやって失敗しないと理解できないのかなとふと思いました。


ちなみに息子はテスト勉強真っ最中で,今私の目の前で勉強中です。


息子曰く,今までで1番テスト対策をしているそうです。今回は前回と違ってテコ入れなしなので結果が楽しみです。







相変わらず隙間時間に少しずつ息子の英検の勉強を継続中です。ほんのわずかな時間なのに嫌がっています。何とか続けて欲しいです。


スーパーでチリメンが目に留まり、見てみるとタツノオトシゴが確認されたので久しぶりに購入しました。



この中にタツノオトシゴがいます。



拡大 左にヨウジウオ 右にタツノオトシゴがいます



シラス以外のやつをピックアップしました

タツノオトシゴは結局1匹だけでした







ヨウジウオ


メガロパ幼生




相変わらずウオノエの眼はキモいです





素点を見ると得点率は思ったより良さげでした


今日は英検の一次試験の結果発表でした。

息子は3級を受けました。


小4~6は中学受験の勉強に労力を全振りした結果,小学校の成績が悪い息子は,小学校終了時には妹にすら英語力が大きく劣っており,さすがにヤバいと思っていました。


これなら朝の筋トレとして公文の英語(習っていないが)とパス単2級をやらせるべきだったのでは?とも思いましたが,やはりそんな余裕はなかったと思います…


結局中学生になってゼロから英語をスタートし,英検3級は小学生向けのドリルで対策しました。


主に釣りに行くための電車の中でコツコツ対策しました。


宿題以外は勉強したがらないので,釣りに連れて行くことの交換条件で電車の中では英会話教室です。




辛うじて合格してましたが反省材料は多めです…

特にライティングが怪しいです。


次の2次試験に向けてこれから一人反省会です。


というのは嘘で私はふるさと納税の日本酒を飲み,ブタメン(大盛りではない)を食いながらピッコマを見ています。


とりあえず,執行猶予6年なのでコツコツ毎日小魚を食べ続けて6年後には立派なボディーになるつもりで気長に勉強を続けてもらいたいです。






(以下泥酔状態で書いた文章なので間違いがあるかもしれません。悪しからず。)

現状の息子の英語力は悲惨です。


現在,妻が色々探して英語と数学で,いくつかの塾の対面やオンラインの無料講座を受講しています。

そんなな中で,息子の英語力が現状フォトンの質量並みに皆無だということが発覚しました。

今の時代は小学校でも英語を習うことは私も知っていましたが,息子は何一つ,ローマ字すら身につけていないようでした…(MとNの区別も付いていなかった…)

息子が小学校で教わっている英語は,テキストを学校に置きっぱなしにしているということで私は確認することができませんが,それにしても無料講座の英文はやはり私の頃の中1の教科書のように基本的な内容ですが,一緒におさらいしても息子はチンプンカンプンでした。

しかしながら,横で聞いている3歳下の妹は普通に理解できるし質問に答えられる…

娘に聞くと,小2,小3で週1で小学校で英語の授業があるそうです。

息子も同じく英語の授業を小学校で受けているはずですが,やはり本人の意識の低さ故に全く身についていないんだろうと思われます。

やはり息子は悪いところが私の性格とそっくりだと思いました…

私も小学生から中1にかけての頃,小4から小学校でローマ字を習っていたにもかかわらず,小学校卒業直後もローマ字が全く分からず(その当時の私にも習った記憶すらありませんでした),春休み中に姉の特訓を受けて身につけた思い出があります。
そして中1の授業が始まった後も,英語の先生が,「まずは英語を読んだり話せるようになってから英語の書き方を練習する。」と言っていたのを聞いて,間違った解釈をして,書くことはだいぶ先(半年くらい経ったら書く練習をする)だと思って書く練習を一切せずに最初のテストで焦った記憶があります。

同じく息子も必要なことを必要ないと思い込んでしまう傾向があると思われます。私自身の経験ではこの勘違いを大学生になってもやらかすことと思います。

とりあえず,英語に関する私の初歩的な失敗としては,英検や定期テストで点数を取ることにだけ注意を向けた結果,まずは単語をたくさん覚えることを重視したのと,テストで出るような穴埋め問題が解ければよしと思い込んで,文法の細部を自力で構成することをあまり練習してこなかったので,英会話がスムーズにできなかったことがあります。そのため,長文も早く正確に読むことができなかったと思います。

要は,簡単な英文法も知っているだけに止まり,使いこなせるところまでいっていなかったということです。

英和は散々中高で練習すると思いますが,少なくともわたしの時代は和英はほとんど練習していなかったので(せめて中学レベルの英語は)もっと練習した方がいいのになーと思っていました。

とりあえずひたすら英単語や教科書の文章を読んだり書いたりして暗記する部分は息子が自力で今後やってもらうとして,私が息子に関われる部分としては,まずはペーパーレスで,お互いリラックスして寝っ転がって,簡単な日本語を英文法の規則性に従って,素早く翻訳できるように練習していきたいと思います。(私が日本語を言って,息子がそれを英文に翻訳する。)

単純な英単語の暗記(記憶を呼び起こす)や英語の慣用表現やスラングを覚えるよりも,

私はテニスします→I play tennis.
彼はテニスをします→He plays tennis.
わたしはテニスをしません。→I don’t play tennis.
彼はテニスをしません。→He doesn’ t play tennis.
彼はテニスをしますか?→Does he play tennis?
わたしはテニスができます。→I can play tennis.
わたしはテニスができません。→I can’t play tennis.
わたしは今学校でテニスをしています。→I am playing tennis at school now.
彼らは今テニスをしています。→They are playing tennis now.
いつ彼女は普段テニスをしていますか?
When does she usually play tennis?

彼は普段週末に何時間テニスをしますか?
How long does he usually play tennis on weekends?

みたいな文法のルールに基づいた英作文をより早くできるように練習する方が,個人的には頭の体操になるような気がするし,そもそもの英語を話す時の頭の働きに近い気がするので好きです。(でも私自身はこう言った練習はせずに,英単語,英熟語の暗記ばかりしていました…)

とりあえず,英検5級や4級のテキストをベースに同レベルの英文でこのような和英翻訳の練習を,寝っ転がりながらやっていきたいと思います。

それにしても息子の英語はレベル低すぎでため息が出ます…

小4の算数で,入塾前に九九すら完成していなかった悲惨な状況を思い出します…