ゴルフブログですが
今日はゴルフのお話はありません
記録の為、画像が多く重いです
もうすぐ3歳の孫娘
先ずは採寸しました
身上げの仕方
綺麗だから
試着
試着 2度目
肩上げ、腰上げ 絹糸で縫い上げ
サイズは ピッタリ
今年は七五三なので
産着を 肩と腰とで 縫い上げて
身上げ加工
晴れ着に する事にしました
って簡単に
はいきませんでした 
自分の娘の時には、直しが分からず
実家に送ってして身上げして送り返してもらいました
7歳の七五三の時には
チャチャっと着せながら
何も分からぬまま、見よう見まねで
肩も腰も縫い上げました
でも、今回は初挑戦
産着を身上げ加工
する事にしました
参考にさせていただきました
先ずは採寸しました 身上げの仕方1.襦袢の 付け袖を外す
これ簡単
2.袖を閉じる
くける だけで簡単
かと思いきや
めっちゃ手間かかりました
袖のたもとを丸めるのが
硬くで大変
型紙を作ってアイロンがけ
縫い縮める
3.肩上げ
後ろは同幅で
前は脇止まりで細く
4.腰上げ
後ろはまっすぐ
前は襟先で2センチ下げる
ココが1番大変
下にむかって生地が広いので
おくみ（着ると重なるところ）
で裏側だけタックを取って合わせる
5.半襟を付ける
綺麗だから めっちゃ楽し〜
肩上げと腰上げは
先ずは
しつけ糸でやってみました
ひとつみの晴れ着
長襦袢
試着 （機嫌のいい時に）
着てみると、短すぎたので
再度、丈出し
試着 2度目（機嫌のいい時に）
サイズピッタリで
孫娘、踊り出す〜〜
やんちゃな 小悪魔期です
オマケにヨダレ〜〜
慌てて、ヨダレを拭き取ったばあば
晴れ着は、着つけてくれるお店で
チェックするんだって
聞いてないし〜〜 
素人仕事で 恥ずかしい
何とかいけたみたいで
肩上げ、腰上げ 絹糸で縫い上げお嫁入りで持ってきた 手縫い用絹糸、クセがキツくて 引っかかって、、、
35年以上だもんね
そりゃ 糸も曲がるわね
アイロンで 伸ばして 使いました
長襦袢と 晴れ着 2枚を
同じ様に縫うのですが
長襦袢は柔らかくて楽ですが
晴れ着は、正絹なので硬かった
縫いわせ部分や
柄の加工がしてあるところや
金糸のところは外して縫いました
完成
今週の七五三には 間に合いました 
試着2回目
サイズは ピッタリ
中学校以降、家庭科なんてなかった
でも、
転勤族だったし、節約のため
図書館の本とか、雑誌見て
子供のスカート縫っていたあの頃
懐かしいなぁ〜〜 
子供の頃
雨の日は、祖母と母と私と
3人並んで 針仕事
母に貰った 布端で
バービーちゃんの為
3針ぐらいでザクザクと
貫頭衣？のような 服を
縫ってたわぁ 〜
懐かしいなぁ〜〜
抗がん剤で髪が抜けて
ウィッグ被ってのお宮参り
あの時の産着が七五三の晴れ着に
時間の経つのは早いなぁ
そんな事を思いながらの針仕事
大変だったけれど、楽しかったなぁ
最後まで読んでくださって
ありがとうございます
次に産着を身上げするかは
やっぱり、体力次第かなぁ