きみのことを、
言うことを聞かないからと怒鳴りつけたあと
情けなくて泣いた。
そんなわたしを見て、きみはうろたえながらも
そばにいて、離れて行こうとはしない。
きみのことを、
言うことを聞かないからと
もういい!と突き放したのに
いやだいやだと泣き、やっぱり離れて行かない。
きみを大切にできないわたしなのに
きみは誰よりも、わたしに優しい。
こんなに弱くてごめんね。
強くなれるかどうかは分からないけど
もうきみを傷つけたくないから
ごめんねとありがとうを
ちゃんと言えるわたしになるね。
きみが強さや愛を間違えてしまわないように。
きみが自分を好きでいられるように。