今日は床屋→実家で2回目の新年会。
お酒を飲むので、電車で床屋に向かいました。
今回は、地元ローカルネタです。

降りたったのは、東武東上線の新河岸駅。

1914年(大正3年)、高階(たかしな)駅として開業した新河岸駅は、住宅がバンバン建っていながら改札がひとつしかありません。
タクシーのロータリーはありますがバスは駅前に通ってなく、駅前で寄れるのは東武ストアさんと焼鳥ひびきさん、日高屋さんくらいです。

しかし！

去年ついに駅改良工事が始まりました。
何年も前からこの話は出ていましたが、ようやく土地の買収が完了し工事が始まりました。
一旦始まると、どんどん進んでいきます。

来年度中には橋上化と自由通路の整備が完了するようです。
西口の完成予想図。

完成に先立ち、念願の駅前コンビニができました。

駅へ繋がる道も、広くなります。

途中にあるお寿司や『福元』さん、
中学の大先輩の友達が経営していて、とても美味です。

最近できたラーメンや『紅白』さん。
まだ行ったことはありませんが、麺が限られているところをみると、期待がもてそうです。
悪い噂も聞きません。

床屋さんに到着。
となりにある団子や『ハタナカ』さんは、今日は空いていましたがいつもは大行列です。

床屋も終わり、さっぱり。
実家へ向かいます。
途中にある砂久保神社、ここはかつて日本三大夜戦の河越夜戦で陣が敷かれたところのようで、歴史の観光？スポットです。

いざ、実家へ。
新河岸が変わろうとしている頃、実家も壁の工事をしていました。

床屋へ寄ったので、遅れて到着。
さあ、飲むぞ。

変わりゆく、新河岸。