車が付いている新築一戸建住宅 | 「不動産コンサルの毎日」BLOG

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次世代エコカーNISSAN LEAFが付いた新築分譲住宅(※イメージ写真)

横須賀市森崎で開発中の「ライフアソート横須賀サンサタウン」(全238区画)で、日産自動車の電気自動車「リーフ」と、リーフのバッテリーから住宅に電力を供給するシステム「LEAF to HOME」を標準装備した建売住宅20棟を10月下旬に発売すると発表した。同システムにリーフも備えた住宅販売は全国初という。

この開発分譲地は、

238邸すべてに太陽光発電システムを設置していただくことを建築条件とし、さらにEV(電気自動車)用充電コンセントを標準で採用していただく、電力自給率100%を目指すエコタウンです。

今回の20棟は、リーフのバッテリーで約2日間の電力を供給できる
家庭用コージェネレーション・システムが標準装備されており、災害時の非常用となるという訳です。

元々、日産自動車の社宅跡地だった場所なので、このような住宅が産まれたのでしょうね。価格は、
1区画130~140平方メートルで、住宅とリーフ1台、同システム合わせた総額は1棟3000万円台半ば~4000万円台半 だそうです。

とても興味深いコンセプトな街づくりですが、立地的には恵まれた場所では無いので、200区画を超える世帯の完売の行方は興味深いです。



おしまい

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