それにしても地上波以外のモノも含めると、とてつもない量。

それだけ毎クール、膨大な数の連ドラが作られているんだなとしみじみ思う。

 

そしてついつい書き手のことを考えてしまう。

2月に入ったので、ほとんどの脚本家さんが、スケジュールがキツくなり、修羅場に陥っていると思う。

執筆が終盤になると、体は早く休みたいと思いながら、心では物語が終わることへの寂しさが生まれてくる。早く終わらせたいのに、終わって欲しくない。

あの感覚がたまらない。