晩御飯食べて、頭と体も重くて仕方ないので、昼寝した。すると、ゾンビが大量に迫ってきて、銃を構えて撃とうと思うんだけど、弾が出なくて焦る夢を見た。
まるで『バイオハザード』のような夢。
これって、一体どういう精神状態なんだろう。起きたとき、いろいろと考えてしまった。
今週は明日、明後日、明々後日がとりあえず山だ。その先も山は続いているけど、この3日で、二つの仕事をどこまで両立できるか。精一杯頑張ってみよう。
とりあえず映画だ。
ハンス・ジマーが手掛けたサントラ『インセプション』『ダークナイト』をエンドレスに聞きながら永遠とパソコンに向かう予定。
『インセプション』は一ヶ月前ぐらいだったか、レンタルで観て、ガツンと衝撃を受けた。
これは映画館で観るべきだった。
とんでもない面白さ。映画を何本も見ていたら、ドンドン弛緩していくのだが、この映画は忘れないだろうなと思った。
多分、今後の打ち合わせでも「『インセプション』のあの階層をごとの緩急入り乱れたカットバックをやりたいんですよ」とか「主人公が奥さんに関する幻想を見るじゃないですか。あの幻想のインサートの入れ方が絶妙だと思うんですよ」とか話してそうだ。
見終わった後、同じアイデアを渡されてこんな風に作れるだろうかと自問自答してしまった。最後、コマが回っているところで終わるとこなんて、どんぴしゃ好み。そして見ているときに、この音楽は凄くいいと思っていたら……やっぱりハンス・ジマーが手掛けていた。
『ザ・ロック』『バックドラフト』『ハンニバル』『ブラックレイン』『クリムゾン・タイド』『ダークナイト』などなどハンス・ジマーが手掛けた映画サントラは全部好みだ。