今期の連ドラは、第3話以降は、すべて録画状態で、まだ見ることが出来ていない。ただ、昨日の月9の『大切なことはすべて君が教えてくれた』は、嫁が見ているのをチラリと見た途端、引きこまれて最後まで見てしまった。
面白いと同時に脚本も演出も素晴らしいと思った。
嫌いじゃないのに、傷つけてしまう恋愛の痛い部分を見事に表現していて、こっちまでその痛みが伝わってきた。
同時に、「ああ、こういう恋愛モノを書きたいな」と刺激を受けた。
心が痛む恋愛モノが好きなんだよな。
そんな訳で、今日は『ベティ・ブルー』のサントラを聞きながら、パソコンに一日向かった。聞いていると、いろんなシーンが飛び交って、一瞬DVDを見ようかと思ったけど、冷静になってやめた。
『ベティ・ブルー』はもう20回以上見ている。
この忙しいときに見ている場合じゃない。それにしても月9、来週からどうなっていくか楽しみだな。落ち着いたら、一気に見よう。