とある映画の原稿を朝から晩まで執筆。

執筆モードに入ると、基本的にご飯を食べるのも億劫になるほど、原稿にのめり込む。10時間以上パソコンに向かうことは苦痛とは思わない。

気がつくとそれぐらいアッという間に過ぎているからだ。ただ執筆モードに入って、何が苦しいかと言うと、頭が冴えて布団に入っても一向に寝付けなくなることだ。

寝ないと頭が働かないので、翌朝起きて、頭が回転しないという負のスパイラルに陥る。

特に僕は最低でも一日6時間は寝ないとダメなタイプだ。


一説には睡眠時間が短くても頭が働く人と、ちゃんと寝ないとダメな体質があるという。僕は間違いなく後者。忙しくなってきて、一日の睡眠が5時間切り出すと、全然いいアイデアが浮かばなくなる。

自然と書くモノの質が落ちる。

とにかく今日は、酒を少し多めに飲んで、クールダウンしてから寝ることにします。