東海大学山形高等学校の経営母体を考える
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理事長 安 田 直 人

学校法人一橋学園
理事長 安 田 直 人

一橋学園を創設した山形大学名誉教授:故安田三代人氏のご子息。
安田歯科の先生。

日本大学山形高校から日本大学歯学部に進んで、歯学博士。
故・鈴木喜久雄氏(前校長)も日本大学山形高校から日本大学。

日本大学山形高校では、東海大山形を担うのは、日本大学卒の先輩だと一時期は宣伝。


安田直人氏は、菅生学園の島田久理事長とともに現在、学校法人東海大学評議員。

生粋の日本大学校友が、松前重義先生による建学の精神がどこまで理解出来るのか。


学校法人一橋学園が、一日も早く学校法人東海大学に吸収合併されることを望む関係者
がどれだけ存在するのか。そして手を携えることができるのか。


(提携校)というレッテルを東海大学山形高等学校の未来のために外してあげたい。


ここを訪れる東海大山形関係者は居ますか?

山形高校英文体ロゴ


どうして、東海大学山形高等学校は、東海大学山形高等学校のままなのでしょう?

(提携校)などと表記されるようになったのが、平成4年。

付属が付かない高校が、甲府高校・山形高校・菅生高校・菅生中学校。
甲府の法人名は「学校法人東海大学甲府学園」。理事長は松前仰先生。
校長は、翔洋から異動し、甲府は法人理事の関係を除けば完璧な付属。
学校法人東海大学との合併も時間の問題。

菅生は、もともと松前重義先生の教え子である島田久の学校。
独自路線を行くが、校長は学園本部のエリート。

さあ、東海大山形は・・・。