ブログネタ：宇宙の果てってあると思う？
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宇宙の果てがあるのかどうか？
この難題に私の頭脳が耐えられるわけも無く、
私の知人の中で最も賢いと思われる、
某国立大学の医学部を卒業した、医師のA氏に聞いてみた。
しかし、質問してみたものの、A氏と私の知識の絶対量に差がありすぎ、
説明されてもちんぷんかんぷんでまるで、意味が分からない。
結果的に、宇宙の果てがあるのかどうかは、A氏にも分からないらしいが
宇宙はこのまま無限に広がり続けるか、或いは、一定の広さまで広がったら
今度は縮みだすらしい。
ただ、A氏の話の中で、一つ私の興味を引いたのは、
「宇宙とは１つでは無く、複数存在する」ということです。
もしかしたら、これは常識なのかもしれないのですが、
恥ずかしいことに私はA氏から聞いて初めて
宇宙が複数存在することを知りました。
宇宙が複数存在するという事は、それらの集合体である、
超極大宇宙（安易なネーミングですいません）も存在するということですよね？
ということは、その超極大宇宙の形が分かれば、
宇宙の果てが分かるのではという安易な発想の元
超極大宇宙の形を想像してみることにした。
A氏が言うには宇宙は光速で広がり続けているらしい。
それならば、
宇宙の集合体である超極大宇宙も光速で広がり続けているのだろう。
つまり成長しているわけだ。
ここで、私の想像は１つの結論に達しました。
いや、むしろ妄想と言った方がいいだろう。
この超極大宇宙は人間の形をしているんだ！
私はこの超極大宇宙を『宇宙太郎』と名付けることにした。
太郎君はおそらくまだ子供です。だから、まだ成長を続けています。
なので、私の予想する宇宙の最後は、ある一定の大きさまで広がり、
それ以上大きくも、小さくもなりません。（つまり、太郎君が成長しきった状態です。）
その状態を長い間保った後、宇宙内の全ての活動が停止します。
（そう、太郎君が天寿を全うされたのです。）
はい。完全に妄想を超えて暴走です。
暴走状態の私が出した今回テーマの答えは
宇宙に果てはありません。
どこまで行っても、お釈迦様の手のひらで踊らされた悟空のように
私たちもどこまで行っても決して太郎君の体から脱出することが出来ないのです。
長々と私の暴走した駄文を最後まで読んで頂きありがとうございました。
