魂の名前
シャウラ♪です
みなさんとお愛できてうれしいです
私のblogには、日本人なのに
“アーニャ”であるとか
“シャウラ♪”であるとか
突っ込みどころありまくりの?
魂の名前が度々登場します
『いやいや、そんなふうに言っても
あなた、“mioさん(本名)”ですよね』
そう思われる方も少なからず
いるかもしれません
確かに、私は、mioという普通の人で
他の何者でもないんです
でも誰でも、人である以前に
元々、魂が、それぞれにあって
それで、人ができています
形態は異なりますが、動物にも
植物にも鉱物にも魂がある
というふうに言われています
私は、昔から、“魂”という存在に
とても関心があって
高校生の頃からずっと
神さまや、魂のことばかり
考えてきた気がします
(自分のことしか考えてない時代も
多々ありましたが
)
輪廻転生していくなかで
ひとつの魂が
様々な時代に、別々の肉体をまとい
ひとつの人生を体験する
そして、体験し終えたら
生をとじ、根源の光の世界にかえる
そして、また別のことを体験したくて
地球の生への旅にでる
だから、今の私のmioという人生は
その魂のなかのひとつの生でしか
ありません
前世が何とか、そういうことは
誰に何と言われても
自分がどう感じても
それを確かめる術はないし
結局、私はこの生しか生きられない
のだから、興味がほとんど
なくなってきました
(前世という世界にふれる経験は
面白いし、役に立ちました)
それよりも、私は
魂が、愛だけを体験したくて
毎回違った自分で
地球への旅にでる、というところに
とてつもないロマンのようなものを
感じてしょうがないんです
愛だけを体験したいというより
この世界には愛しかないということを
人生を通して、ただ体験したくて
人間の身体や脳のシステム
言葉で表現すること
そんな制限のなかで
一生懸命生きている
そういう魂の願いをしった時
自分の魂が、もっと大切になり
愛しく感じるようになったんです
私が、魂を名前でよぶのは
人間同士の交流で
名前を呼び合って
相手との仲を深めるように
魂のことを、本当の自分自身を
“もっと知りたい、感じたい”から
そうしているにすぎません
そうしたいから
そうしているだけです
これまで生きてきて
この世的には
やりたいことは、それなりに
全部やってきたつもりです
でも、どこか完璧には
満たされきれない
『本当に私は、自分のやりたい
ことができているんだろうか』
という漠然とした思いが
ずっとありました
私は、もっと本当の私らしく
生きたくて
でも、どうしたらいいか
よく分からなくて
他の誰かに
頼って聞いてみたけれど
完璧には満足できなくて
もう誰かに頼るのはあきらめて
自分の魂と自分で
コミュニケーションをとるように
なりました
自分以上に、自分の魂のことを
分かろうとして
理解できる存在はいないし
自分の魂以上に、自分のことを
しっていて、教えてくれる
存在もいません
様々な神様や
護ってくれる高次元の存在さんも
自分の魂の願いが分かっていて
その発露がないと
いくらサポートしたくても
全力でサポートできないと思います
(もちろん手助けは、いつでも
してくれていると思います)
だから、自分の魂の声(本当の声)に
耳を傾けてほしいです
別に名前はつける必要はないので
直接“声”として聞こえてくるものでもない
と思うんです
(感じ方は、人それぞれだと思いますが)
分かりやすいのは
感覚に訴えかけられるもので
例えば、～してみようと思うとか
何かピンとくるとか
誰かの声を通してアドバイスされるとか
それで、自分が
“感覚でやりたい”って思ったことを
“私なんて…”とか
“面倒だから”とか
そういう小さな思考の制限を外して
魂は、どんどんやっていってほしいんです
どんなに小さなことからでも
例えば
今まで気になっていたけど
先延ばしにしていたことを始めるとか
いつもはしない所を掃除してみるとか
最初はそんなことからでも、なんでも
でも、本当にやる気が全くおきない
時ってありますよね
そういう時は、とことん休んでほしい
気のすむまで
心も身体も疲れきってしまっていて
魂が、休んだ方がいいよ～、って
いってるんだと思います
だから、そういう時は
そんな休んでいる自分を決して
責めないであげてほしいです
自分を責めると、ますますやる気が
おきなくなって、疲れちゃうから
気のすむまで休んだら、きっと
勝手にやる気がでてくるから
とにかく大事なことは
感覚で感じたそのままを体現すること
そうやっていくと、どんどん自分が
本当にしたいことが明確になっていきます
人に限ったことでなく、全ての意味で
必要な出逢いが向こうからやってくる
そして、自分が本当に進んで行ったらいい
最善の方向に、意図せず引っ張られていく
感じがします
～・～・～・～・～・～・
例え、お顔やお名前が分からなくても
直接関わることがなかったとしても
シャウラ♪のこえが、必要な方に
届いたらいいな～