幸せも恋愛も愛情も絆も思いやりも癒しも 和田家#2 | うさみのブログ~Happy on the rainbow~

うさみのブログ~Happy on the rainbow~

~RAINBOW
  きれいだねって君が言う
     そうだねと僕が言う~

そんな風に皆さんと呼応したい
うさみのワガママブログです




(タイトル長すぎんか……)





ちょっと!

和田家、めっちゃ面白いねんけどっ!!





こんにちは。うさみです。

予想の数十倍(←)『和田家の男たち』を楽しく視聴しております。



何がってよっ!!
寛爺(←呼び方変えたよ♪)がエエやないの!
リアルちょいワルオヤジやんかっ!!
(ジローラモもびっくり)


(リアタイ一回のみの視聴で感想書くとか
結構無謀やけどやらせて下さい~)



小粋なファッションセンスも
恋愛に対する自身が持つこだわりも
何歳になっても諸々現役なのも(笑)
発する言葉に品と知性を感じるのも
どこを切り取ってもハイカラで超好き。


それでいてどことなく
ストーリーテラー的に
お話を筋を巧く訳して進めて
その時々のキーワードを教えてくれる存在と言いますか(好き勝手言う)。

一つ一つの言葉(セリフ)が凄く沁みるっ!!
ボキャ貧


えっ。
ワタシもしかして、寛爺担!?
(コオ先生の時は、コッソリ田代担←)


ほいでもって
ボタン付けてくれる女、な民代さんよっ!
エエ女過ぎて、でもめっちゃカワイくて
ドラマ終了後に一話完結で寛爺と民代さんのスピンオフドラマ見てみたいわっ!(もちろんコメディ路線)



で、蔵パパよ(←コチラは呼び方変えずw)。
(あ、おめでとうございます)

血の繋がった息子ではないのに
優くんとちゃんと親子として接していて
なんて好感が持てるのかしら!!
いや、血が繋がってないからこそ
ああいう接し方が出来るんですか?←誰に聞いてるねん

夜遅くに帰宅して
必ず優くんのお部屋の小窓を見上げるとか、
優くんの子供っぽい文字で書かれたメモをみて嬉しそうにするとか、
優くんが作ってくれたおつまみを
美味しそうに食べるとか、
なんかもう、全部ウズウズするわ♡←は



そして。

色々思う事はありますが。

常に波を立てないように周りに気を使って
年齢のその数字だけを大きくしてきただけのような優くん。
彼の言動を見ていると
少年期で出来なかった事を取り返すように、
おとうさんとおじいさんと
体温を感じながら生きようとしてるようで
かわいいと思う反面、切なくも感じたり。

「話が面白くない」とフラれた優くん。
(あの元カノの行動もどうかと思うけど←)
それはきっと子供の頃に周囲の顔色を伺って
自我をあまり前に出せなかった事が
起縁してるんだろうな。
だって今優くんが活躍するネット記事を書く文字の世界は、
ある意味優くん一人の世界だから
そこではとても饒舌だし、
自分が感じた事をしっかり言葉に出来てる。
それも独りよがりではなく
ちゃんと読み手に伝わる心地好い言葉。

……いやワタシ、ちょっと病気かな(いつも)。


和田優というキャラクターに
輪郭を作らずフワフワ感を出すというのは、
そのアイデンティティーが
まだ仕上がってないという事をあえて濃く現すためなのかも。

……いやワタシ本当にちょっとどうした(笑)。





予告を見た限りでは、未遂で終わるのかも、
と思ったりもしていた
まさかのガッツリチュウシーン💋。


なんやろ。


なんか、イロイロ、良かった(笑)。


又しても
相葉さんから向かうキスではなく
相変わらず受け身ではありましたが、
ちょっぴり色っぽかったりして
結構好きなキスシーンかも(笑)。

コオ先生よりオンナを知ってそうとか
勝手に思っておりましたが、
優くんは経験数は多そうでも、
本気の恋愛、本気の好き、の経験は
残念ながら無さそうやな←


デートの回数を重ねて
たくさん楽しい時間を共有して
お互いの気持ちを(優くん基準で)深く確かめ合ってから、
キスも、その先も進みたいと思っていた優くん。
その辺りも子供っぽいっちゃ子供っぽい。

後から分かる
寛爺と蔵パパの「男と女」の付き合い方の余裕たっぷりな価値観と比べたら、
恋に恋する優くんの姿は
あどけないを通り越して少女マンガの世界。

こういうトコロにも
彼の成長がある時点で止まってる感じが
見てとれるんだな(うさみ個人の見解)。

更に、
ほのかさんを好きになりかけてたからこそ、
あのキスは、嬉しい、
よりも戸惑いとちょっぴり悲しい、
が強かったのではないのかな、
と、キス後の優くんの目を見て感じました。

だって優くんの抱く理想の恋愛からすると
まだ好きって言ってないのに
まだ手も繋いでないのになんでキスするの?
って事でしょ←多分

好意を持っている相手から積極的に迫られて、
結果それによって
より相手を想う気持ちが強くなるのではなく
心が混乱してしまう辺り、
今後、
優くんは寛爺からマナブ事が多そうやぞ(多分そこはクローズアップされなさそうやけどw←)



そしてワタシは(←急に自分をブッ込む)
相葉さん演じる優くんの
キス直前とその後の目の演技が
とてもステキだと感じたし、
悔しいけど、
あの目が、本当に好きだと改めて思った←




そんでよっ!!

あのラストよっ(笑)!!


ヲタクちっくな着こなしとか、
(でもスタイル良いから成立するよね)
相手の勤め先まで来て大声出すとか、
なんかもう全部に
「え…?どした!?」てなりましたよね(笑)

幼稚を超えてもはや要注意人物(爆)!!


お裁縫得意な男子とかって
ワタシ結構好感持てるんですけど、
ただまぁ、刺繍のハンカチーフ(言い方)は
知り合ってあの段階では、引くかもな←
(もしくは爆笑←相手に失礼)




いや、それでも
何故か愛おしかったけど!!

相葉さん、
めっちゃしっくりきてたし(笑)




それにしても
肉食不思議系オンナ(←言い方)を演じられた
宮澤エマさん。
なかなかイイ味出してましたな(笑)






ヽ(o´3`o)ノ





『オキシトシン』。


拗ねて爺とパパに夜食作らないとか
感情的に怒鳴ってしまうとか、
女性と関わる事の辛さとか怖さを知るとか、
2話で優くんが一歩、
殻を破って成長したように思いましたけども、
そういう背景を
『オキシトシン』という言葉で
サラッと表現してくれる寛爺。
本当に粋な爺さん(おい)だわぁ~♡

実は
寛爺も蔵パパも優くんと暮らす事によって、
今まで味わった事のない幸福感みたいなモノを
感じ始めていて、
この先"人"としてまだまだ進化していくような、そんな未来が少し垣間見えたような気がしました(勝手に)。

次回以降も
寛爺の言葉に着目して観ていこ♪
(ここに完全なる寛爺担が誕生しました✨)




優くんのクルクルパーマも
少し落ち着いたように感じた2話。

やっぱり
"相葉雅紀"というより"和田優"として
見てるからでしょうなー。
凄くすんなりじっくり見れるんです。

でも、演じてても、ふと、
「あぁ、この顔好きやな」って
まさかの声に出して言うてしまったりして
2話で、もう、
そんなアブナイ(←)現象が起きてます。

 

オキシトシンとはさまざまな異名を持つ、
神経伝達物質の一つ。
「幸せホルモン」「恋愛ホルモン」「愛情ホルモン」「抱擁ホルモン」「信頼ホルモン」「絆ホルモン」「思いやりホルモン」「癒しホルモン」…………


これってさ。
ワタシが相葉さんを想う事で得られた、
心がちょっとくすぐったくなるような
ふわっと弾むような心が豊かになったような
感覚そのものじゃない?

なーんて思ったりして。

今でも
FC向けの報告メッセージの文面思い出す度に
カラダがゾクッとするのに(重症)、
優くんのお陰で
少しずつ相葉さん出演番組を見れるようになってきてて(ざわつく、良かったよ←)、
ホント悔しいですけど、
やっぱり未だに脳内90%くらい
ぼんやり相葉雅紀だったりする日々。


なんやろなー。

めっちゃ悔しいねんなー。

そして
和田家の次回以降のワタシの感覚が
アブナイっ!!





・・・「あ~♡やっぱり相葉さんめっちゃ好き~」とか、
まだまだ言いたくないからなっ!!
負けへんからなっ!!
(ワタシ、何と闘ってるんやろかw)