【私流!楽しい子育て 家族編】
子どもにとって、何が必要か…
「あらゆるコトに触れ、広い視野で考える。」
これが私たちなりの、子育てでした。
お休みの日は、ほぼ家族で出かけていました。
いろいろなモノを見せてやりたい。。。
たくさんのコトを経験させたい。
旅行やアウトドアが好きな主人は、結婚して4年目。長男が1歳の頃に念願のキャンピングカーを購入。
それから十年以上の月日がかかりましたが、夢の「キャンピングカーで日本一周、全県制覇」を果たしました。(あ、まだ沖縄が未到達だった!笑)
少しでもまとまったお休みがあれば、日本をあちこち旅します。キャンピングカーといっても、そこでは寝るだけ。自炊はしません。笑
その土地の美味しいものを食べて、その土地の温泉に入り、車中泊の旅行です。
一番下の子がまだ赤ん坊の頃は、正直キツかったですよー
でも、おかげで子どもたちはたくましく育っているような?気がします。
大阪南港のフェリーターミナル。
九州や北海道へ行く時は、フェリーも使います。
この時、私の前を行く三人の子どもたちの背中が、すごく頼もしく感じてパシャリ
なにせ子どもたちが幼い頃は、上の子二人の手を引き、末っ子をおんぶして…乗船のためこうやってフェリーターミナルへ。ドライバーの主人は、車と一緒に別口から乗船なので私一人。この時ばかりは、いつも本当に心細かった!
これは九州最西端の岬を目指してます。
離島を除く日本の最北端、最西端、最東端、最南端を制覇しました。あとは、やっぱり沖縄の最南端かな。
「え?ここどこ?」って?。。。宮崎県。笑
こういう、いわゆる観光地にも行きますが。
どちらかと言うと、ついでに立ち寄る感じ。
子どもの成長と共に、「体験や遊び」~「学び」へ旅の目的も変化していきました。
鹿児島の知覧(特攻記念館)や、広島の原爆ドームなど。子どもたちに見せておきたいところを必ずチョイスして、足を運びます。
ちょっと余談ですが学校が…「修学旅行」で、そういうところに連れてってくれないかなーと思うんですよね。だって、ディズニーランドは家族旅行でも行くけど、広島の原爆ドームは…あんまり行かないもんね。首都圏の学校くらいは、広島とかなのかな?
そして子どもたちは、小学生になると自分の意思でそれぞれ、やりたいことができてきました。
長女は、少年少女合唱団へ。
長男は、スポーツ少年団のバレーボールチームへ。
次女もまた同じく、バレーボールチームへ。
土日は、練習、大会、発表会など…小学生になると子どもたちもその親も、途端に忙しくなるんです。
でもその中で子どもたちは仲間の大切さや、日々の努力の大切さなど多くを学び、成長してくれました。
「子どもたちと全力で関わること。」
これも我が家流。
幼少期の関わり方はとても大切だと思います。
あら、ちょっとながくなったので、このへんで。今日もお付き合いありがとうございました。
では、、、
次回は【私と子どもとのコミュニケーション】についてで。