仕事の忙しさからなのか、生理二日目だからのか・・・

それともアプリで長くやり取りしている人からメッセージが来なくなったせいなのか

 

 

なぜだかわからなかったけど、昨日の私は異常なくらい泣いた。

 

45にもなって大人気ない。

 

仕事から帰ってきて五時間くらい。

時には隣の男の子の部屋にも聞こえるくらいの声で泣いてた。

 

 

泣き疲れて眠って、朝起きたら別人くらい顔が腫れてた。

大人の泣き顔は見っともない。

マスク荒れの肌も相まって一段とブスに見える。

 

 

散々泣いたせいか、少しだけ落ち着いている自分がいた。

 

 

でも、また劣等感や無価値観が襲ってくる。

 

 

後輩が三十後半にして、私が理想とする本土の人の名字になり、私のチームメンバーに祝福されていた。仕事一筋だと思われていた彼女は周りから多大なる祝福インタビューを受けている。

チームメンバーは私が結婚したいと知っているから、皮肉な態度は取れない。

ちょっとでも嫉妬している態度見せたら何言われるかわからない。

しかもリーダーである私ここは一つリーダーとしてそれらのインタビューに花を添える。

 

いや。。。そのフリをする。ほんとは嫌なのに。

 

 

先日、嫌なことはやめると言ったばかりなのに、条件反射的に「私は心から祝福しているよ」的な態度をとる。

 

もちろん、彼女の喜びは誰よりもわかるつもりだから、私のインタビューも自己満が湧くぐらい上手いと思った。

 

 

彼女が一瞬にして穏やかな表情、幸せなオーラ、語り口調、身なり

どれをとっても彼女が私には美しく映った。

それと同時に同じくらいの劣等感を持ちながら。

 

手放したはずの感情がフツフツと沸き起こってくる。

 

 

私だって、みんなから祝福のシャワーを浴びたい。

社内メールでみんなに自分の名字が変わったことをアピールしたい。

私だって、やれば出来る人なんだと見返したい。

 

そんな矢先のアプリの音信不通。

 

 

これまでにも、

大好きな人との決別。(相手に全く結婚願望がないため)

出会った人の性癖の悪さのカミングアウトや傲りの高さに失望。

 

男ってヤリモク以外いないのかも。男の基本層なのかもしれない。

ただヤリモクにさせないようにするのは、女の手腕一つ。

 

 

つれない女を演出、さりげなさを演出。

男性心理を知り、あとはテクニックなのかもしれない。

女の努力次第だよな。

 

 

頭ではわかってるけど、普通に頑張らなくてもただその人の前でリラックスしていれることなんて、皆無なんだろうね。

 

 

恋愛心理を勉強すればするほど、自己を愛しましょう。

自分を大切にしましょうと耳タコ。

 

 

逆なんだよな。愛されたら自己肯定感も上がるし、自分でよかったって思える。

先に己をこの状態で愛すなんて残酷だよ。

 

 

こんな誰からも愛されない。愛したくても愛せない。愛させない。状態から

出来るわけない。

 

 

昨日ふと思った。

こんなに辛いならいっそこと婚活なんかやめて一人で生きる時間を持つ方が有意義なのでは。

 

もうこんな辛い生活から抜け出したい。

 

 

自分なんて愛される価値がないんだろうな。

 

 

 

 

本気でそう思った。でも・・・・

 

 

 

 

 

生きてると愛したい。愛されたい。という願望が出てきてしまう。

無意識に。

意図的にもうやめようと思っても、自然と大好きな彼と幸せだった時を思い浮かべてしまう。

 

この堂々巡り。

 

 

 

何かこの悪循環から抜けるにはどうしたらいいんだろう。

 

 

私は本当はどうしたいんだろう。

 

 

どうなったら幸せなんだろう。

 

 

 

おもむくまま思いつくワードを検索してみた。

 

 

 

 

そしたら、一つのコラムに目を奪われた。

 

 

 

そこには「自己免疫性疾患と心の繋がり」について書かれていた。

 

 

とある権威あるお医者さんの雑記のようだ。

 

自己免疫性疾患は自分の心と深いつながりがある病気だと書かれていた。

 

私の主治医からは、自己免疫性疾患は心とは関係ない。

原因がわからない病気と言われていると聞かされれた。

だから、こうなった自分をそこからずっと憎み、時には悲観し、治ることがない現実に絶望した。

 

 

私はこれを読んですぐに、いつもは優柔不断で行動力のない私が

腫れ上がった顔を一生懸命冷やし、マッサージして、

気がついたら車に飛び乗りその先生の元へ向かっていた。

 

 

 

昭和チックな、でも物が少なくてなんとなく温かみがある院内。

優しそうな年配の看護婦さんが私の名を呼ぶ。

 

そしていよいよその名医らしきお医者さんとの出会いだ。

とてもドキドキした。

でもなんとなく気のせいかもしれないが希望の光が見えた気がした。

 

 

診察が終わる。西洋と東洋の融合。診察手順は東洋の方式のようだった。

いつもは聞かれないような問診。今までにない触診。不思議な診察だった。

このお医者さんは私に言った。

 

県内の代表的は大きな病院を渡り歩いたお医者さんだけあって信頼が持てる。

そんな感覚でその言葉に聞き耳をたてる。

 

「病気の原因はストレスです」

「どんなに良い治療や処方をしても、自己免疫性疾患は患者本人の問題」

「自分のことを責めると免疫が自分の体と攻撃する」

「それをやめない限り治ることはない」と。

 

 

 

衝撃だった。

 

 

 

ずっと自分が悪い何かがあるから、病気になったんだと。

自分を責め続けたことが、逆に原因だったとは。

 

 

なんとなく心と体はつながっているから、ストレスはゼロではないだろうとは思っていたけど、医者の口からはっきりとそう言われるとは思ってもみなかった。

 

私はまたまた大人気もなく、泣き崩れた。

先ほどの看護婦さんが優しくティッシュを差し出しくれた。

 

 

慢性的に続く下痢の原因も冷えの症状とのことで、漢方薬を三種類いただき、

一週間後に今までの数値データを持参することを約束し、病院を後にした。

 

 

その帰り道、昨日五時間泣いた私とは違う、少しだけ安堵に包まれる私がいた。

 

 

 

 

 

  私が私を必ず救ってあげるから。

 

 

 

今朝私が私に鏡に向かって無意識にかけた言葉だ。

 

 

 

 

 

もしかすると、人は自分に本気で声をかけてあげた時見えない力を発揮する

 

 

 

 

だから明日も自分に声をかけてみようと思う。

 

 

 

  私が私を必ず幸せにしてあげるから。