今年に入ってあまりアニメ見てない…ネタもないので突然の「昭和・平成の好きな車5選」!(^^)

順位は付けずに、今までで特に好きな国産車を挙げていきたいと思います。



まずは、

①日産 スカイラインGT-R(R32)



憧れの車でした。お高くてとてもじゃないけど自分には買えない、という部分でホントに憧れ。超絶な性能、カッコいいスタイル、持っているストーリー…唯一無二の存在ですね。現在も人気。国産車のレジェンドです。



②三菱 ランサーエボリューションシリーズ



通称ランエボ。ラリーで勝つ為に作られた車です。最初見た時は「一体どうしちゃったの三菱…こんなの市販車として売ってしまっていいの?」と思ったものです。
コンパクトなボディにハイパワーエンジンをぶち込み、派手なエアロで武装する…これは男子のハートを鷲掴みますね(^^)
歴代モデルのうち、二つに乗れた私は幸せ者です。
外観は画像のエボ4が一番好きですね。



③スバル インプレッサWRX STI versionシリーズ(初代)



ランエボの好敵手。素性はランエボと同じ、だからこそのライバル関係ですね。

大好きなエピソードとしては、スバルと三菱の、大人気ないとも言える意地の張り合い。向こうが新モデルで馬力・トルクをこれだけ上げてきたから、こっちはこれだけ上げろ!みたいな(笑)。
初代インプSTIは、version5でほぼほぼ完成形だったらしいです。しかし三菱がエボ6を出した。そうしたらスバルの偉い人が「なんでウチは6を出さないんだ⁉️💢」と言ったとか、言わないとか。
その鶴の一声でversion6発売が決まったとか。ホントかな?(笑)。
でも、5から6ってほとんど進化してないんですね。6は出すつもりなかったけど、上から言われたから仕方なく…なので、あまり進化しなかったのかな(笑)。ホントなら素敵なエピソードです(^^;;
私は2代目〜現行型までSTIに乗ってこれた幸せ者ですが、初代だけ乗れなかったんですね。そういう意味で、初代が憧れの車ではあります。



④日産 シルビア(S13)



この世代の車以前の国産車は、カクカク角張っていた印象。この世代あたりから、ボディの角が取れて丸みを帯びていきました。私はそっちの方が好きで。このS13、32R等のおかげで国産車が好きになったのでした。今見ても俊逸!なデザインです。
こちらは買いたかったのですが、当時いろいろあって断念…乗れなかった。そういう意味ではこれも憧れの車です。



⑤三菱 ギャランVR-4



こちらは好きと言うよりも、多大な影響を受けた車。当時、車には殆ど興味無かった私に車を好きになるキッカケをくれた車です。
当時のバイト先の先輩が乗っていました。何度かトナリに乗せてもらって、その速さにビックリ。先輩はガンガンに弄っていたので、ブローオフバルブの音も派手で。
カッコいいな、いつかこんな車に乗りたいな〜と思って。
実際、その後…後継のランエボ、そのライバルのSTIに乗る事が出来ました。夢は叶ったわなけですね。
先輩、今どうしてるかな(^^)



挙げた車は皆古いものばかりになりましたが…実際、これらは魅力的な車です。今の車は猫も杓子もエコエコエコエコ…それはそれで良いのかもですが、私はやはりこういった元気な車が良いな〜(^○^)



では締めましょ〜



元気があれば何でもできる!



全速前進❗️ヨーソロ〜‼️