あのダイナマイト・キッド選手(あえて選手と。)が天国へ…!
60歳って早いと思いますが、身体が良くなかったのは皆知っていましたね。仕方ない、か…。
キッド選手と言えば、やはり初代タイガーマスク選手との闘いが記憶に残っています。素晴らしい闘いだったなー。
ライバル・初代タイガーが(一時)引退した後も、しばらくは新日ジュニア戦線で闘っていましたが、
突如、ライバル団体の全日に移籍した時は驚きました。
キッド選手が初代タイガーと熱い闘いを繰り広げていた頃、それはワールドプロレスが金曜日夜8時にやっていた頃。昭和新日本の黄金期ですね。その頃って他の曜日にも、「◯曜スペシャル」としてゴールデンタイム2時間枠でプロレス中継を放送する事も。
その番組内で、確かタイガー選手との試合前だったか…アナウンサーが試合前のキッド選手にコメントを求めたのですが、キッド選手…テレビカメラの前に仁王立ちして、終始無言でみかんを頬張っていたのを思い出しました(笑)。
かなり昔の記憶なので…他の選手と勘違いしていたらごめんなさい(^^;;
小林邦昭選手だったかも(^^)
ありがとう、ダイナマイト・キッド!安らかに。
ご冥福をお祈りいたします。