CATVにて「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」を見ています。何回目の視聴だろう(笑)。何回でも見てしまいます(^◇^;)

面白いのだからいいのです!(笑)。

昨日放送されたのは第19話、第20話。19話ではホムンクルス(人造人間)の1人、ラストがマスタング大佐に倒される訳ですが。19話の予告篇では、ホークアイ中尉が殉職するかのような編集だったんですね。

初見の時は、中尉がこんな早い段階で?と思いましたが、蓋を開けてみれば倒れるのはラストだった訳で。でもあの予告篇を見て、まさか中尉が?と思った人も多いかと。…しかし、サブタイが「死なざる者の死」ですから、ちょっと考えれば分かるかな?(笑)。

ですが、今回の視聴でも、この予告はよく出来てるなーと思いました。

そして一方で、ラストは随分早く退場になるんだな、とも思いました。「鋼〜」は「FULLMETAL ALCHEMIST」の前にも2003年に一度アニメが放送されていて、

そちらではラストは確か最後の方まで生きていたかと。

そちらは原作の連載終了予定が分からない時期に制作されたため、終盤は原作とは異なるアニメ独自のオリジナルストーリーで展開されてました。「真理の扉」の向こう側の解釈も独特というか。

この2003年版も好きでした。が、1度しか見ていないので、

機会があればまた見てみたいと思ってます。

契約しているCATVで放送してくれる事に期待!

結末が描かれる劇場版もまた見てみたい!

ずら❗️(≧∀≦)