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テレ朝チャンネル2にてタイガーマスクW選手の試合見ました。あのマスク、立体的でアニメのマスクを忠実に再現しているんですね。今はああいうのが作れるんですね。凄いなあ。でも空いているのは目だけで、呼吸はどうするんだろう。中の人、苦しくないのかな?どういう仕組みになっているのか知りたいですねえ。

しかし、

自分だけだろうか…アレは違う!と思ったのは(^^;;

自分にとってタイガーマスクの覆面というのは、佐山さんや三沢さんが被っていたアレなんですよねー。正直、W選手が被っていたものはぬいぐるみに見えてしまって…。

そもそも初代タイガーが誕生したのもアニメ「タイガーマスクII世」とのメディアミックスでした。アニメと同時進行で漫画も連載。月刊マガジン版では最初はあの立体的なマスクを被っていたII世でしたが、途中から佐山タイガーのマスクにチェンジ!なんと漫画の方が現実に寄って行ったという。逆転現象が起きたんですね。それ程原作者の梶原一騎先生が佐山タイガーを気に入っていたのでしょう。

そんなこともあり、やはりタイガーマスクの覆面はあちらの方がしっくるくるんですね…。

中身の人はかなり良い動きをしていました。…というか、あの人ですよね?(笑)。正体バレバレというか、隠す気ないみたい(笑)。あの人でしょ?というムーブを出しちゃって。あの人ならば素晴らしい動きをするのは当たり前で(^○^)

でもタイガーマスクWは継続して参戦するのかな?アニメの放送期間中の期間限定かな…新日本プロレスには4代目タイガーマスクがいますし、気になるところです。

気になったのは、実況アナウンサーが必ず「タイガーマスクW」とフルネームで呼んでいた事。「タイガー」「タイガーマスク」とは言わないんですね。これは、「タイガーマスクW」と言えば言うほど番組の宣伝になるという…考えすぎかな(笑)。

とにかく、飯伏選手おかえりなさい…じゃなかった、タイガーマスクW選手、また素晴らしい試合を期待してます!





よ〜そろ〜(≧∇≦)


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