昨日は海未の日(笑)、いや海の日でした。自分は土曜、日曜といろいろあり過ぎたので昨日はゆっくり。録画したものを視聴。
「すべらない話」、古舘さんのところだけを視聴(笑)。冒頭で松本さんが言っていたとおり、古舘さんが喋ったあとは焼け野原のよう(笑)。よほど報ステでストレス溜まっていたんですかね(笑)。凄かった。そしてコレも松本さんが言っていた事ですが、もっと休むのかと思っていた、と。確かに。ご本人も半年〜1年くらいは、と最初は思っていたようですが、すぐにまた喋りたくなってしまった、と(^^;;
日曜日深夜のラジオ番組「ロックばん」にも出ていました。高見沢さんとは同年代ということもあり、昔から仲が良いんですね。こちらでも飛ばし気味でした(笑)。
これからさらにエンジン暖まっていく感じかな。石橋さんとの「第4学区」、復活しないかな〜。
そしてテレ朝チャンネルの「ワープロ・クラシック」も視聴。カードは1988年の藤原喜明・山崎一夫VS木戸修・髙田延彦のUWF対決。このメンバーでのIWGPタッグ戦。
組長の攻撃、エグいです。髙田選手へ不意打ち気味の頭突き、張り手ではなく掌底打ち、顔面への。必要以上に髙田選手を挑発も。
激しい攻防が続きますが、途中で思い出したように髙田選手と山崎選手が場外へ、そしてあの悪しきルール、フェンスアウト決着(ー ー;)
このカード、UWF同士で何の意味が…と思いましたが、実況で何度も「これがUWFとしての最後の試合…」とアナウンサーさんが言っているんですね(アナは非古舘氏)。
つまりこの時期は、UWFのリーダー、前田日明選手(当時)が新日本を解雇された時期で。それにより新日本はUWFを解体、他の選手を新日本に吸収…という算段。つまりこの試合は、「最後にUWF同士でタイトルマッチやらせてやるよ!」という新日本の粋な計らい…ではないですね、コレは(笑)。「お前たちはもうすぐ新日本所属になるんだから、コレでケジメな!」という…U同士の試合でUにケジメをつけろ、未練を残すな!という事か。
しかし…この後髙田&山崎の二人は新日本と契約せず前田日明のもと…新生UWFへ。そして一時代を築きますね。新日本の思惑どおりにはいかなかった。
山ちゃんのコスチュームを見ると新生UWF旗揚げ戦と一緒。新調する予算が無かったか(笑)。
この試合の時点で髙田&山ちゃんは木戸&藤原組長に移籍の意思を伝えていたんだろうか。伝えていたとしたら、あのエグい攻撃は「餞別」ということかな。
試合からいろんな事を想像する、これもプロレスの楽しみ方の一つ?ですかね(^-^)
さてG1クライマックス始まりました!自分は今日、テレ朝チャンネルでの放送で開幕戦を見るとします。もう「新日本ワールド」に入っている意味がなくなってきた気が…。
とりあえず仕事頑張るか〜!
ではでわ(^_^)