先週土曜日の深夜放送の「ワールドプロレスリング」は内藤VS石井のIWGP戦。良い試合でしたが、正直、試合よりもマイクの方が印象強いです(笑)。
「トランキーロ、あっっっせんなよ!」
「ノスオトロス(我々は)!ロス!インゴブレナブレ~~~~ス!デ!ハ!ポン‼︎」
会場のファンと一緒に大合唱。
まさかこんな日が来るとは(笑)。
思えば棚橋選手の「愛してま~す!」とか、
中邑選手の「イヤァオ!」とか、
オカダ選手の「特にありません」(笑)、
それをフォローするかのような外道選手の「レヴェェェルが違うんだよこのヤロ~!」、「カネの雨が降るぞ~」とか。
今のレスラーはマイク芸?が達者(笑)。
昭和の時代、殆ど何を言っているか分からなかった長州&藤波のマイクとは雲泥の差(笑)。
アピールしてナンボの世界ですし、いいとは思うのですが、
やはり余計な事は言わず試合を見てくれ!のスタンスの柴田勝頼選手みたいな方に惹かれますね。
しかし柴田選手もそろそろトップ戦線に絡んできそうな予感。そうなったら、何かマイク芸が必要になるのかな…(^^;;
マイクで喋りまくる柴田選手…あまり見たくない(笑)。
その一方で内藤選手の独特のマイクに惹かれ始めている自分です(汗)
とりあえず日常で使えそうなのは、
せわしなく働いている会社の後輩に対して、
「トランキーロ!あっっっせんなよ!」
早速使ってみよう~(笑)。
社内の気温が一気に下がったりしてね(^^;;