電車内でゴホゴホ、ハックションとやる人増えてますね。寒いですからね~。しかしそういう人、大概マスクしてないんですよね。逆にマスクしている人はあまりゴホゴホしていないような気がします。…逆じゃん!(笑)。
咳やくしゃみが出る人はマスクして欲しいです。アレは人からうつされるのを防ぐ為にするというよりは、自分のモノを人にうつさない為に装着するモノの筈ですので。
さて刻一刻と迫る大晦日。RIZINには約十億円ものお金がかかっている、なんて記事を見つけました。確かにそのくらい?お金かかってる感あります。そのお金ってどこから…気になりますね。テレビの放映権料だけではまかなえないような気がしますが…
それとプロレスラーの武藤敬司選手の発言で気になるものが。
「なんで総合がプロレスと似たようなリングで試合をしなきゃいけねえのかなって」
差別化した方がいい、という事ですね。
確かに「リング」使用だとプロレスや格闘技を普段見ない人には同じものに見えてしまうかな…MMAはボクシングやレスリングなどに比べれば、まだまだ歴史の浅い競技。今の段階でも「新興格闘技」といえるのでは。新しい競技なのだから、別にリングを使用しなくてもいい訳ですよね。
そう考えるとUFCから始まった「ケージ」は素晴らしいアイディアなのかもですね。ちょっと見た目、バイオレンス性が高い印象がありますが…(^^;;
因みに初期の舅…いや修斗は8角形のリングを使用していましたね。あれは当時、凄く画期的に感じました。同時に違和感もかなりありましたが(笑)。
その数年後にUFCで(似たような形の)オクタゴンが登場。やはり佐山さんは10年先を行く天才なのか…。
正直、自分は四角いリングにロマンを感じるというか(笑)。プロの闘いは四角いリングでやるもの、との想いがあるかな…。これはまあ固定観念なのでしょうけれども。
プロレスとMMAの分かりやすい「差別化」はいい事ですよね。その為にはリング不使用は必然なのかな。
RIZINでは新しい「試合場」が登場するみたいです。どんな物になるのか楽しみ!