前田「自分がプロモーターをやってから天龍革命を思い返すと気付くんだけど、あれって器のあるプロモーターがいたから実現できたんですね。もし新日本で天龍さんが同じことをやったら、干されてますよ。だって外人が嫌がるし、外人が嫌がったらプロモーターから『そんな事やるな」とブレーキがかかる。でも天龍さんの場合は、プロモーターのバックアップがあったんですよね』
ーージャイアント馬場さんですか?
前田「そう、馬場さん。なんだかんだ言って、馬場さんは器が大きかったですね。俺が(新日本に)帰ってきた時は、何もやらせてもらえなかったですから。蹴りがどうだとかスープレックスがどうだとか『あれやっちゃダメ、これやっちゃダメ』ってね、羨ましかったよね」
(R-ZONE's DREAM INTERVIEW より)
旧UWFの活動が止まった時、馬場さんが前田日明、髙田延彦の二人だけに声をかけたのは有名な話ですね。当時の全日本は大所帯でしたから、全員は無理と。しかし「全員でなければ」と断って古巣の新日本プロレスのリングに上がったのでした。新日本のリングでもヒリヒリする闘いを見せてくれて、当時のファンはシビれたものですが。案外、前田さんはあの時全日本プロレスへ行っていた方が良いレスラー生活を送れたのかもしれませんね。
馬場さんのもとでなら、前田さんも思いっきりプロレスが出来たのかも。
天龍さんとバチバチやったり、
なかなか本気を出さない鶴田選手を怒らせて、本気にさせたり。
ハンセンは全て受け切ってくれたでしょうね。受け切った上で、お仕置きの元祖ウエスタン・ラリアット!(笑)。若手時代のように一回転したかな?(^◇^;)
馬場さんやウォリアーズとの異次元対決も⁉︎
(^^)
…こうなると妄想が止まらない!
妄想が暴走中(笑)。
とにかく、ジャイアント馬場は器が大きい偉大な人であった、という事ですね!
ジャイアントですからね!
今日は雨が強いな…(^^;;
ではでわ~