ちなみに同じくIGFに参戦していた青木真也選手は29日にRIZIN、31日にはIGFへ。無謀とも言えるスケジュールではありますが、IGFに筋を通した形ではあるのかな。
しかしRIZIN、ここまでの陣容でかなりお腹いっぱい感あり。オールドネーム(ビッグネーム)あり、現役バリバリの選手あり、未知の強豪あり。なかなかの面子が揃いつつありますね。しかしまだ何か隠し玉がありそう(^^)
ヒョードルの相手は未だ決まらず。ブルージャスティスだったら面白いですが(笑)。ゼァッ!
しかし思ったのは、これで仮に魔裟斗VS山本KIDもRIZINでやればかなりの観客動員数と視聴率を見込めたのではないか、と。彼らはかつてK-1系のリングに上がっていましたが、曙VSサップも前の対戦はK-1(ダイナマイト)で、今回はRIZIN(要はPRIDE)でやる訳だし。分散しないで一致団結した方が凄いパワーがあったのでは。
でもよく考えたら、KID選手は「テレビ番組の企画だから」とUFCから今回の魔裟斗戦を許されたのでしたね。RIZIN参戦はあり得ないか。なんとも勿体無い…。視聴率がCXとTBSで割れてしまうのは勿体無いですね。
しかし考えようによっては、2つの地上波で大晦日に格闘技。さらにTOKYO MXでもREAL3(録画中継)。この状況を見て世間は「格闘技、また盛り上がってる?」と感じるかも。
また格闘技界が世間から注目されて元気になれば、各地の道場やジムにも入会者が増えるでしょうし。底辺が広がっていきますね。
自分が通っている道場にも新しい人、老若男女問わず増えて欲しいなぁ~。そのためにもRIZIN、絶対にコケないで欲しい!
曙VSサップに一抹の不安あり(笑)。
ではでわ~(^^)