自分の中でまだまだ余韻の残っている天龍源一郎引退試合。

同じ時代を生きた者たち、長州力選手、前田日明氏のコメントが興味深いです。

長州選手は天龍さんが引退試合の相手としてオカダ選手を選んだ事について、

「俺の感覚では絶対にそういう選択はしない」

「俺にとっては信じられないことです。それは自分の譲れない価値観を、最後の最後で自分自身の手によって壊したってことですから。それは本当にとんでもないことだと思いますよ、俺は」

最後の相手がオカダ選手だった事に驚いた人は多かったですね。でも逆に「それでこそ天龍源一郎!」とシビれた人も多かったはず。

長州選手の中ではありえないと。そういえば長州さんの(1度目の)引退試合の相手って誰だったかな?調べてみよう…2度目の引退試合では天龍VSオカダのようなカードはありえないんですね。しかし長州さん、2度目の引退はあるのかな?あのコンディションだと生涯現役だったりして(^◇^;)

そしてその長州力選手と何かと因縁…いや縁があり、

天龍源一郎選手にずっと一目置いていた前田日明氏は、別の見解を。

「天龍さんの引退試合の相手は、いまの若い連中のなかからだとオカダぐらいしかいないんだろうね。あとは飯伏(幸太)とか。オカダとはちらっと会話をしたことがあるけど、ちょっとほかのレスラーとはビット数が違うね。ハードディスクの容量がたっぷりあるという印象を受けた」

相変わらずオカダ評、飯伏評が高いですね。推してますね~(笑)。しかしオカダ選手と話した事があったとは意外。

そしてまた独特の表現をするのがいかにも前田日明!ビット数が違う、ハードディスクの容量がたっぷりある、か。成る程、言い得て妙というか、なかなか良い表現ですねぇ。

外道選手がオカダ選手を評してマイクで「レェェェェヴェルが違うんだよコノヤロー!」と超巻き舌でやるのがいつも痛快なのですが(笑)、

次のネタは、

「ビット数が違うんだよコノヤロー!」になる⁉︎(笑)。

あ~でも巻き舌が使えないか(笑)。

自分も何かの場面で言ってみたいですね、「お前とはハードディスクの容量が違う!」とか(笑)。

ではでわ~


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