iPhone…ソフトウェアのアップデートをしちゃいました。以前、別の機種でアップデートしたら動作が重くなったことがあり、特に不便もないのでずっとアップデートは避けてきたのですが…

昨日、iTunesとの同期が出来なかったので、いろいろ弄っていたらいつの間にかアップデートしていた、という(笑)。使いづらい部分があっても慣れなければなりませんね。でも以前より動作がスムーズに感じるのは気のせい?(笑)。



脈絡ないですが、今回もプロレスネタで
ヤシャスィーン!

ある記事に棚橋選手によるオカダ(さん)評が出ていました。

「ボクですら出来ていないことが、オカダにはできていたりする。それはきっとアメリカ(修行)で学んだことだと思うんですけど、会場の雰囲気を察知する能力の高さ、テレビ放送を意識した動きだったりが自然とできている。それはカメラが抜きやすいように無駄な動きをしないということだったり、技と技の間のテンションの維持。これはなかなか並みのプロレスラーにできることではないんです。コーナーポストに上がって、サッと降りないのはボクとオカダだけとか。そこは映像で見せるのではなく、ひとつの印象に残る絵を見せているんですよね」

自分はオカダ選手はドロップキックの打点の高さとか、その身体能力にばかり関心がいってましたけど…彼の凄さってそういうところにもあるんですね。今度からオカダ選手の試合の見方がまた変わりますね。


オカダ選手本人のコメントも。

「プロレス哲学という点でいえば、お客さんに痛みが伝わらない技はやらないようにしています。どんなに痛くても、その痛さがお客さんに伝わらないんだったら意味がない。本当に痛くて、その痛みがお客さんにも伝わるのが、ボクの思うプロレス技ですね。どんなにキツい技でも、お客さんに伝わらなければ、そんな技で勝つのはナンセンス」

…コレ、昭和のレスラーも昔、似たニュアンスの事言っていたような気がします。オカダ選手は今の時代のレスラーの代表みたいな印象ですが、案外昭和のレスラーと相通じる部分があるんじゃないか…というか「根本」(こんぽん)は変わらないんじゃないかな。

「ザ・昭和」(笑)の天龍選手とぶつかったらどうなるのか?

いろんな意味で、天龍VSオカダは必見ですね~(^^)

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