昨日放送の「行列」に舘ひろしさんが出演。変わらずカッコいいなぁ。そしてダンディ!自分的には舘さん、生けるレジェンドです(^^)
格闘技界のレジェンドといえば「あの人」ですが…某海外MMAサイトにおいて、日本人MMAファイタートップ10が出ているようです。なかなか気になるランキング。
日本人MMAファイターTOP10は以下の通り。
10位:宇野薫
9位:須藤元気
8位:川尻達也
7位:岡見勇信
6位:藤井恵
5位:桜井マッハ速人
4位:山本キッド徳郁
3位:青木真也
2位:五味隆典
1位:桜庭和志
1位が桜庭和志選手!やはり彼の功績は海外でも高く評価されているということか。
しかし彼は…自分的には「プロレスラー」なんですけども。プロレスラーがMMAファイターとして高く評価されている。なかなか痛快なことではありますね。
以前から気になっていたのは、彼自身は自分の「肩書き」をどう考えているのだろう、と。
プロレスラーなのか、MMAファイター(総合格闘家)なのか。多分、本人が明言したコトは無いかと。
今更⁉︎とのツッコミがありそうですが(^^;;
初期UFC-Jで勝った時、「プロレスラーは強いんです!」との有名なマイク。この時点では自分はプロレスラー、と考えていたと思えます。
しかし、PRIDE時代はことさら「僕はプロレスラー」と主張していなかったような。テレビの紹介テロップも「IQレスラー」とか「ファンタジスタ」とかだったし。何故か「プロレスラー」ではなかったですね。サクを総合格闘家として扱いたかったのかな?
確か「総合のリングでやっていることが自分にとってのプロレス」というニュアンスのコトは過去に言っていたかと。
彼にとってはプロレスラー=総合格闘家なのかも。どちらでも好きに呼んでくれ!みたいな。
プロレスファン的には「プロレスラーとして総合のリングに上がり、戦ってきた」と言ってくれた方が嬉しいのですけどね(^^)
大晦日にMMA引退試合?との噂も絶えない彼。その去就にも注目したいですね。