昨日、真壁刀義選手のツイートを見ていたら、「今日は山本小鉄さんの命日」とのつぶやきが。

そうだったんですね。小鉄さん、現在の新日本を天国でどう見ているでしょうか。繁栄を喜んでいるかな?それとも「ストロングスタイル」とはかけ離れた新日本の「今のプロレス」を憂いているでしょうか…。

そんな「今のプロレス」を体現するオカダ・カズチカ選手と、「昭和のプロレス」を体現する天龍源一郎選手が激突しますね。天龍選手の引退試合で。しかしまだ、正式なカード発表はなし。

シングルかタッグかもまだ未決定。一部報道では「シングル濃厚」とも。

しかし、「ゴング」最新号の天龍選手と藤原喜明選手の対談でこんな記述が。


(オカダ選手の話題になり)

天龍「とりあえず『ボコってやる!』っていう気持ちだけは持ってますよ!」

藤原「えっ、オカダって選手がなんか言ったの?」

(インタビュアーから一通り経緯の説明を受け)

藤原「(顔色が変わって)なにぃ~~~~~~~い⁉︎」

天龍「そんなことに、いちいち反応しなけりゃいいんでしょうけど、あんなアンチャンに言われて凄くカチンときたんですよ」

藤原「最後なんだから、やっちまえばいいよ!」

ーー藤原さんもカチンと来ましたか?(笑)

藤原「そんなこと言われて黙ってられねえだろ。あのガキが!(吐き捨てるように)」

(中略)ーーでは、そこまで言うなら、11.15両国で勝負してやると。

天龍「まあ、新日本次第ですけどね。もしやったら、サッカーボールキックで血祭りをかましますよ」

藤原「ちょっと、それ俺も混ぜてくださいよ!」

ーー俺にもやらせろと(笑)。関節技でヒーヒー言わせますか?

藤原「関節技なんていらねえよ。首絞めて、参ったとも言わせない。ちょこざいな!

(ゴング7号より)



…これは、タッグの可能性も出て来たかな?(笑)

タッグならばやはりパートナーは藤原さんで!天龍選手とゆかりのある選手は他にも沢山いますが…

シングルも見たいですけどね。

天龍選手のコンディションが良ければタッグで前哨戦、引退試合はシングルというのもありですが。それは難しいかな。

しかし、俄然カード発表が待ちどおしくなりました!

どうなる⁉︎


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