今回も虎ネタで。しかし今回は二代目虎。
本日6月13日はプロレスリング・ノアの盟主であった三沢光晴さんが天に召された日であります。
そういえばあの日も土曜日じゃなかったかな…
三沢さんは、タイガー時代は伸び悩んでいた感がありましたが、マスクを脱いでから一気に駆け上がっていきました。
自分は当時はゴリゴリのU系ファンではありましたが、
週プロやゴングは読んでいましたし、地上波放送のある新日、全日はフォローしていたので三沢さんのブレイクにはしっかり乗っかっていきました(笑)。鶴田選手にフォール勝ちした試合は盛り上がりましたねー(^^)
試合で一番印象に残っているのはやはり「四天王プロレス」の頃ですが…
自分的にはノア時代に新日本のリングに上がり、蝶野選手か誰かとの試合の時、ピンと襟の立ったガウンを着て、堂々とアウェイの花道を歩いていた姿。それが強烈にココロに焼き付いています。
そういえばタイガー時代に結婚されているんですよね。馬場さんが「結婚するのに正体不明じゃいかんだろ」という事でそのタイミングで正体が三沢光晴と公表して。ファンは皆知っていましたが(笑)。でもその後も数年間マスクは被り続けました。ライガー選手みたいな「設定」ということですね。
正直、マスクを脱いでも虎系の顔をしてるなぁ~と思った記憶があります(笑)
タイガー時代、初代にはなかったオレンジっぽいマスクを被ったり、「例の」ツートンマスクを被ったりもしてました。
あの新日のドーム大会にも天龍選手のパートナーとして上がって。こう考えるとタイガー時代も結構印象に残っていますね。
過去のインタビュー記事などでは、タイガーマスク時代に関して語っているのを読んだコトがなくて。もし残っているなら、可能であれば是非読んでみたいですね。