今朝は寝坊!(^^;;
必死で駅まで行き、いつも通りの時間に着きましたが…なんと電車が遅延!急ぐ必要は無かった…世の中そんなものですよねぇ(^_^;)
あのジャイアント馬場さんが、学生プロレスの選手を指導したことがある、という話があります。
これを知った時は驚きました。学プロってプロにとってはタブーな存在のはず…そして馬場さんといえばプロレスの象徴、プロの中のプロという存在。学プロを一番認めていないのでは?という印象があったので。
以前何かで読んだのですが、「事故を起こされたらマズイだろ」とのコトで指導したみたいですね。馬場さんやプロ選手が「やめろ」と言ったところで学生たちは続けるでしょう。ならば、ケガをしないようにしっかり指導しようと。学生が事故を起こせば、それはニュースになりプロレスのイメージダウンになる。それを避けたかったのでしょう。
馬場さんが学生に指導したのは某プロレスショップの地下にあるリング。そのような場所があったなんて、全然知らなかった。いろんなインディー系の選手がかけ出しの頃にそこで練習していたようですね。
今は棚橋選手や真壁選手など、メジャー団体にも学プロ出身の選手がいますね。こういったところからも、時代の流れを感じます。
まだまだ知らない事があるプロレス。まだまだ味わい尽くしてない、という感じですね(^^)