月刊マガジン購入しました(^^)
「修羅の門 第弐門」終わってしまいました…
思えば、はるか昔(笑)、前作第4部の最終話を読み終わったあと、
多分、第5部はないな…と思っていましたが、
それから十数年後…今から五年前に連載再開!体が震えましたね~。
第弐門…あっという間に終わってしまった感があるのですが、それは自分の歳のせいか(笑)。歳を重ねると時間の流れがとても速いのです。5年の連載って、実際はかなり長いですね。
いつも現実の格闘技界では実現不可能な夢の世界を見せてくれるこの作品。今回は、(現実世界での)PRIDEが終わってしまって立ち消えになった、PRIDEとUFCの対抗戦といったところでしょうか。
日本の「兵」とアメリカの格闘団体「TSF」に置き換えられて。
なんとなく、「第弐門」で夢の続きを見ている感じでした。しかもそのリングに陸奥が上がり、飛田高明=前田日明?も上がって(笑)
ラストに「忘れ物」海堂晃戦をもってくるあたり、ひょっとして本当にこれで最後?と海堂戦が始まる前に思いましたが、
最終話のラスト、「続き」を思わせる感じだったのが嬉しかった。
「続き」が本当に始まるか、始まらないかは別にして…
ファンが希望を持つ、持ち続けられるラスト、いいんじゃないかな(^^)
んん…?ラストページになにやら…
「次回作」?
次ページへ…
こ、これは!
川原先生、働くなぁ~!
これは楽しみです!
自分、正直「刻」の方が好きなんです(^^;;
歴史上の人物と陸奥を絡める「修羅の刻」。しかし信長、武蔵、龍馬…有名どころの主だった面子は既に出尽くした感もあるのですが…
となるといよいよあの人物…⁉︎
またまた妄想が暴走!(笑)
陸奥は果たして何者と絡むのか…?
とにかく10月が楽しみですっ!