
週プロNo.1787を引き続き読んでいます。
4.5両国の棚橋&柴田VS桜庭&矢野の試合リポートが載っていますね。
柴田選手は桜庭選手の怖いところを引き出そうと、仕掛けていってます。それが功を奏し?フィニッシュはエゲツない角度のサクラバロック!(チキンウィング・アームロック、柔術だとキムラロック)
柴田選手自らが餌食に(^^;;
そういう部分を引き出すのが目的だったのだから致し方なし…
かつては一緒に新日本プロレスに「ケンカを売りに来た」柴田選手と桜庭選手ですが、これから先は戦っていく展開になりそう。正直、桜庭選手といい試合が出来るのって柴田選手や中邑選手のような、総合経験者でなおかつプロレスセンスのある選手だけのような気がします。
少し前の更新時に触れましたが、柴田選手は桜庭選手の現状に歯痒さを感じているようで。それは「同志」だからこそ。
しかし歯痒さを感じているのはファンも同じです。柴田選手が火をつけて欲しいなぁ。彼は熱い試合を作れるので期待大ですね!
因みに不確定情報ですが、年末のさいたまスーパーアリーナを押さえているのはあの榊原信行氏という情報も。だとすれば、桜庭選手のMMA戦、あるかもしれないですね。もしかしたらそれが最後の…?
個人的にはプロレスの方でもいいので、もう一花咲かせてほしいです。もう一度桜満開というか。去年やったメタモリスでのグラップリングマッチもまた見たいなぁ。
とりあえずは柴田選手とのシングル戦が楽しみ(^^)
「鉄は熱いうちに打て」。はやくやって欲しいな~。

フィニッシュのサクラバロック。エゲツない(^^;;