20日放送の「another sky(アナザースカイ)」は武藤敬司選手登場!

若手の頃に武者修行で訪れたアメリカのフロリダ州タンパへ。

31年振りらしいです(^^)

武藤選手曰く、「いろんな番組に出たけど、この番組ほどいい思いした番組ないですよね(笑)」

番組で思い出の地へ。自己負担分ゼロかな(笑)

当時住んでいた場所へ。「変わってねえよ30年で(笑)」

武藤選手にとってタンパは…新日が「なかなか封建的な」世界。そこからフロリダのタンパへ。「めちゃくちゃ開放感(笑)」

羽を伸ばした訳ですね(^^)

当時通っていたトレーニングジムがあった場所にも行きましたが、もうジムはありませんでした。残念。

番組中には日本での試合映像も。有名な新日対Uインターの東京ドーム決戦。MCの今田耕司さんが、

「あの会場いたんですよオレ」

「向こう(髙田延彦)を応援してたんでしょ」とチクリ(^^)

今田「松本(人志)さんと(見に行って)。負けちゃって、高田さん。帰り、どれだけ俺ら落ち込んだか」

お二人はUインター派だったんですね(笑)

他には対三沢(光晴)戦の映像なども。トペを敢行してエルボーかます三沢さん、凄い(^◇^;)



そのあとタンパで訪れたのは、意外、ドリー・ファンク・Jr.のところ!

ドリー歳とったな…

ドリー、武藤選手を「世界を代表するプロレスラー」と高評価でしたね。

そのあとは「マイフレンド」のブライアン・ブレアーと、29年前(タンパで)戦っていたスティーブ・カーンのもとへ。

おぉ懐かしい…

カーンに髪の毛のコトをいじられる武藤選手(笑)

「昔は髪の毛があってとても可愛かった」と(笑)。武藤選手、ベビーフェイス(童顔)ですからね。故にヒール(悪役)としてはダメだった、と。女性ファンに人気があったみたい。グレート・ムタになる前ですね。

お二人、元気そうで良かった。

そして、なかば飛び入りで試合に出場!アメリカで2番目に大きい団体、TNA!「あのグレート・ムタだから」OKが出たみたいですね。さすが!

会場入りする武藤選手、やはり膝がそうとう悪そう。ハルク・ホーガンに人工関節を勧められたそうです。ホーガン、人工関節なんですね…

武藤選手、得意にしていたムーンサルト・プレスが膝に負担をかけたようですね。

しかし膝が悪くても、試合を成立させてしまうところが凄い。

試合後、バックステージでは選手、スタッフがスタンディング・オベーション!さすが!



今までいろんなレスラーと戦ったことが、自分の糧になっている、と。武藤選手が挙げた名前が、

ハルク・ホーガン、リック・フレアー、スティング、天龍源一郎、そして前田日明!

ほんの一部の名前を挙げたのでしょうが、引退ロードである意味「旬」な天龍選手はともかく、前田さんの名前を出すとは!

武藤選手とアキラ兄さんが良好な関係なのは知っていますが、メジャーな番組でアキラ兄さんの名前を出してくれるのは嬉しいな。



武藤敬司にとってプロレスとは?



「俺もわからないもん。だけどこんな変な…オリンピックの競技にもならなければ、5カウント以内の反則が許されるスポーツなんて、ないよ他に!(笑)」

こんなスポーツ、他にない、と。

「ただ面白い事に世界中にあるんですよ」

プロレスは世界中で愛されている、と。

それが全て。

大切なのは31年間の生き様、

自分そのものがプロレス。



まださらさら引退する気はないね、と武藤選手。

何故ならプロレスLOVEだから!(^^)



今田耕司「武藤さんにとって、タンパはどんな場所でしょうか?」

武藤「俺にプロレスを教えてくれた所ですね」

新日では技術を学び、タンパでは「大きな括りでのプロレス」を教わった、と。



武藤「ここがオレのアナザースカイ、タンパです、イヤッ!(プロレスLOVEポーズ)」


(^O^)


MCの瀧本美織さん、ついてこれたかな…(^^;;



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