NHK連続テレビ小説『マッサン』(27日放送分)のエンディングの「わたしたち国際結婚です!」に、石澤常光選手(ケンドー・カシン)が登場したとの情報がありますね。

なぜか一般人扱い(笑)。そのへんはカシンらしいといえばらしいですが。

石澤選手、国際結婚だったんですね。初めて知りました。

そのカシン選手といえば、IGFでの青木真戦がありましたね。週プロで試合の詳細を読みました。

プロレスは表現力が重要ですね、故に表情も非常に大切だと。青木選手、試合中物凄く表情豊かです。格闘技の試合では、相手に自分のダメージを悟らせないためにポーカーフェースがセオリーかと思うので、その辺難しかったかもですね。

青木選手といえば、MMAのトップファイター。その彼がプロレスの試合をするのが不思議な感じがしますが…

想像ですが、IGFを率いるアントニオ猪木氏と接して、「プロ」とはこういうもの、というコトをレクチャーされたかもしれませんね。

かつては小川直也選手や村上和成選手に、プロレスのなんたるかを説いたアントン。アスリート系に「プロとはなんぞや」を説くのは得意なのかも。

青木選手がプロレスの試合をするコトに眉を顰める格闘技関係者もいるかもしれませんが、彼はプロとしてその技術は一級品。プロとして、さらにその上の領域に足を踏み入れたと思いたいですね。

「俺たちのプロレスvol.3 アントニオ猪木」、密林さんで注文しました。この本の中でいろんな関係者がアントンについて「証言」をしているらしいのですが、その中には青木選手も。

「プロレスだとかMMAだとかで分けるのって、くだらないと思うんですよ」

ボーダーレス、これはまさにアントンの考えかた。

これを読めば青木選手の現在の考えが少し分かるかな?と楽しみにしています。

早く届かないかな~?


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レス



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