お正月からプロレス・格闘技ネタ行きます( ̄^ ̄)ゞ

大晦日にディファ有明にて開催された、前田日明兄さんの格闘技人生45周年を記念したライブイベント、

『MEGA BATTLE LEGEND 2014大晦日~前田日明に触れてみよ。ZERO』。

ボチボチ情報が上がってますね。

なかなか面白かったようですが、自分が一番関心を持った所は…

怖いもの知らず?のターザン山本氏がこの質問。

ターザン「前田さんはプロレスラーなんですか、格闘家なんですか?」

前田「オレは格闘家だよ。職業で格闘家と言ったのはオレが初めて。プロレスラーはクビになったじゃん」
(新日本プロレスを解雇、その後第二次UWF旗上げ)

自分もどちらなんだろう、と長年考えて来ましたが、本人的には「格闘家」なんですね。

確かにリングス(第一次)が最終的に辿り着いた「KOKルール」はまぎれもなく「格闘技」でしたね。「NOフェイク」を謳っていた時期の「格闘技通信」も「KOK」は取り上げていました。

リングス以前の第二次UWFも、アキラ兄さん的にはリングスがやっていた方向を目指していたらしいし…

「総合格闘技を作ったのは俺」というアキラ兄さんは、やはり自分の肩書きは「格闘家」だと。

しかし自分的には…前田日明はまぎれもなく「プロレスラー」なんですね。

引退した今も、アキラ兄さんほどプロレスラーらしいプロレスラーはいないと思いますが…

それはヘンな意味ではなく。

讃える意味での「プロレスラー」という肩書き。

生き様が「プロレスラーらしい」という事かな。

プロレスラー=豪傑というか。

まあ…前田日明に肩書きは不要、という気もします。

そうか~これが結論ですね!

前田日明に肩書きは不要!

と、いう事で(^^)

今日はいろいろあって疲れたので、この後はお酒飲んで寝ま~す(^O^)



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