Mr.200%にしてゴールデン・カップスのリーダー、安生洋二選手の引退が決まったようです。
来年3・19『Y・A IS DEAD』後楽園ホール大会で引退するとのこと。
最近、試合を行っていたかは分かりませんが、とにかく一旦「ケジメ」をつけるということですね。
正直、プロレスラーの引退はあって無いようなものと認識しておりますが…(笑)安生選手の場合、最近気になる発言をしていますね。
スカパー!の番組内での安生選手の発言です。
「それまで感じてなかった、こう…う~ん、ただ試合をするだけの恐怖ではなく、全体的な恐怖ってので押し潰されたのかなぁ…もう重いものを背負い込み過ぎたんすかね。背負い過ぎて…だからそれからの他の試合でもやっぱり…う~ん…」
「…だいぶ、かなりの自分の中での格闘技、格闘者としてのものを、まあそこで抜け殻になりましたね」
「ああいうのがやっぱり『命のやり取り』って事なんですかね?」
「本当に心に傷残ってるんですよ。それを見せない為に僕もこれだけ明るく振舞ってるんですよ、普段。それが初めて自分でよく分かった…なんで俺がこんなアホな話ばっかするのかっていうのがよく分かりましたよ」
「ふ~…いやぁ、しんでるんだな、やっぱり俺…」
ヒクソン・グレイシーに対し道場破りを敢行して返り討ちにされ、その後の心情を吐露しているんですね。
飄々としたキャラなので、精神的なダメージはないように見えていましたが…やはり傷ついていたんですねぇ…
とにかく今は、お疲れ様と言ってあげたいですね。
「KAMINOGE」最新号では彼のインタビュー記事もあるようで。コンテンツの一部が公開されています。
「前田さんに対して、ボクは何もないですよ。まあ髙田さんと一緒で、引退試合の相手として一番いいと思うんですけど、これも実現不可能ですもんね」
アキラ兄さんとはホントにいろいろありました(^^;;
兄さんの方は水には流せないかな~(^_^;)
3月の引退興行で前田日明氏来場、なんて奇跡が起きたらな~(笑)。もしそうなったら、私は神様の存在を信じますよ!
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