柴田&後藤の同級生タッグ、タッグリーグ戦で優勝したようです。そして1.4東京ドームでタッグタイトルに挑戦!いい流れですね。
出戻りの柴田選手の台頭を快く思わない新日本の人間もいるかもですが、ファンのニーズに応えるのがプロ。柴田&後藤組に対するファンの支持は絶大、この流れは大正解でしょう。
しかしこのプロレス独特の「タッグ」てなんか良いですね。いろいろあって面白い。
柴田&後藤の同級生タッグ、テンコジの(ほぼ)同期の桜タッグ。
古いけどハンセン&ブロディの親友タッグ、ザ・ファンクス、スタイナーブラザーズの兄弟タッグなんてのも。
こちらも古いけど高田&越中の呉越同舟タッグとか。
ジャイアント馬場とアンドレ・ザ・ジャイアントが組めば大巨人コンビ、ザ・グレート・カブキとグレート・ムタが組めば親子タッグ。これはムタがカブキの息子という「設定」だから(笑)。
ドラゴン親子が組めば実の親子タッグですね。
「悪の金太郎飴軍団」ストロング・マシーンズなんてのもありました(笑)。
船木&山田の骨法コンビなんてのも…タッグ組んでたかな?対戦は覚えていますが…
昔、Uインターがタッグを導入した時、拒絶反応を出したUファンは結構いましたね。「格闘技」に近づいていかなければならないUに、またプロレス色を入れるのかと。それが原因で去っていった選手もいましたね。しかし実際に行われた試合はカットプレーなどの「いかにも」な展開は無しで「新しい」感じ。スポーツライクな。これはこれで良かったですね。
テニスや卓球にもダブルスがある訳で、格闘技にもチーム戦があって良いのでは(笑)。
自分の中で印象深いチームは、アドリアン・アドニス&ディック・マードックの二代目マンハッタン・コンビかなぁ。人生で最初に見たプロレス中継で、最初に出てきたのが確かこのコンビ。二人とも黒い革ジャン羽織って(アドニスだけだったかな?)、アドニスはブロンドをなびかせて颯爽と入場して来て。自分の抱いていたプロレスラーのイメージと違って。カッコ良かったですね~。アドニス、太り気味でしたが(笑)。
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2年前に柴田選手とのコンビで新日本に乗り込んで来た桜庭選手は、現在迷走中? 矢野選手と組み鈴木みのる選手と抗争中。1.4ドームでのシングル対決の後、鈴木&桜庭コンビ誕生…というありがちな展開となるか?(笑)。
1.4ドームまでカウントダウン入ってますが、同時に、自分の新日本の配信サービス加入の決断もカウントダウン入ってますね(笑)。1.4までに加入するかどうか…どうする~?(^^;;
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