月刊少年マガジン12月号を読みました(ネタバレ有)。

「修羅の門異伝 ふでかげ」、終わってしまいました~。

悲願だった「国立」へ…そこで事実上はフィナーレと言ってよく、さすがに決勝はプロのチームには勝てないだろうな、と…。イグナシオも出ないし。そう思っていたら、勝っちゃいましたね(笑)。スーパーハッピーエンドですね。大団円というか。

あ、大団円て言葉、小さい頃「未来少年コナン」で知りました(笑)。最終回のサブタイトルが「大団円」でしたね(^^)

そして本家本元、本伝の「修羅の門 第弍門」。姜 子牙(ジャン・ズ・ヤ)、前回あたりからリングでの試合で「暗器」(要するに凶器)出してます(^^;;

反則レベルとしては「ヌルヌル」とかの比じゃない(笑)。

…「ヌルヌル」も何年前の事を言ってるんだ、という話ですが(笑)。完全に風化しちゃいましたね…。

しかしその暗器による攻撃を受けても黙って、なおかつ「四門」でしっかり勝つ主人公!漫画はこうでなくっちゃ!(笑)

しかしこの「第弍門」では九十九が「壊れているのでは?」から始まって、対戦相手達にボロボロにされます。特にひどかったのはケンシン・マエダとの戦い(回想)、そして姜 子牙戦。大丈夫か?(^_^;)

まあ何時もの事、と言えばそうですが。

今回、さらに「山田」さんが…

「あいつは不破と陸奥が生んだ、圓明流史上最高傑作ですから」



なんと、

山田さんが、九十九の父(遺伝学上)だった事が発覚!

陸奥と不破が交わって出来たのが九十九だと!

マジですか!

どおりで強いわけだ!

まあ元は一つ、同じなんですけど(笑)

トーナメントは九十九の優勝で幕。これで一区切り?「第弍門」終了か、まだ続くのか、休載中に「修羅の刻」を挟むのか?

個人的には「刻」をやって欲しいです!

今回はこの辺で~。

押忍!


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