週刊プロレスNo.1765を読んでいます。

武藤選手の30周年記念興行、そこでの戴冠が大きく取り上げられていますね。

30年…プロレスという身体を酷使する職業で30年は凄いですねぇ。しかし当然のように、武藤選手の身体はかなり痛んでいるようで。特に膝。

先日放送されたバラエティ番組に出演していた時も、ロケ先の病院では足を引きずっていましたね…そうとう悪そう。

しかし満足に歩けないような状態でもリングに上がり、プロレスしているのが凄いですねぇ。

ちゃんと試合を成立させてますからね。

彼が後を託せるような若い選手が育っていないのが問題ですね。なかなか引退出来ないか。

彼がプロレス界に復帰させた感のある船木選手は実力も名前(ネームバリュー)もありますが(マスクも良い)…アラフォー、いやアラフィフか。後を託すのはちょっと違いますね。やはり若い世代が台頭してこないと…

いや若い選手も頑張っているとは思いますが、

しかし武藤選手の後を継ぐ、超える選手などそうそう出て来ない気がします…

なにしろエンタメの国USAで、グレート・ムタとして成功している程のお人ですから…これは前田日明氏も認めているところで。

武藤敬司と前田日明…おそらくそのプロレス観は真逆。しかし前田さんは武藤選手の事を認めていて、べた褒めなんですね。

武藤選手も前田さんとはプロレス観がかなり違う事を認めつつ、「前田さんは俺を褒めてくれる、先輩に褒められると悪い気はしない(笑)」と(^^)

なかなか良い関係が続いているみたい。

そういえば昔、新日本&UWFの飲み会でこの二人は殴り合いをしてますね。確か武藤選手が前田さんに「あんたのプロレス、つまんねぇよ!」と言ったのが発端だったかと(笑)

まあお酒の席での事なのでノー問題ですが、ひょっとして殴り合ったから分かり合えたのか(笑)。そんな事ないか(^^;;

でもそうだとしたら素敵です。昭和ノリですけど(笑)。



こんな言い方はアレですけど、早く武藤選手がリングを降りれる状況が出来ると良いですねぇ。

それと前述のバラエティ番組によると、肝臓にも負担かけてるみたいなのでお酒は控えめに(笑)

娘さん、お父さん大好きみたいですねー(^^)


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